安達祐実の演技に再び賞賛、眞島秀和“晴信”との愛にも感動の声殺到…「にじいろカルテ」7話
自由すぎる日出夫と博の仲を取りもつじじーずの1人、筑紫次郎に半海一晃といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
3年前から“まだら認知症”のため、2週間から1か月に1度のペースで記憶を失ってきた雪乃。今回は再び記憶を失い始めた雪乃のために、虹ノ村に古くから伝わる“虹ノ洞穴”の伝統的な婚礼を行うことする…というストーリー。
伝統にのっとり山に“幽閉”された晴信のもとに食事を届け、「君に愛されてとっても幸せだよ愛してくれて、ありがと」と伝える雪乃。それに「こちらこそ何度も素敵な出会いをさせてもらって、最高に俺は幸せです。ありがと」と応える晴信。
村は総出で婚礼の準備を進め、おかげでお年寄りたちも生き生きとし始めるが、式の当日、婚礼衣装に身を包んだ雪乃は目に涙を浮かべ、真空たちにすがるような目で「なんですか、これ…」とつぶやく。再び記憶を失ってしまった雪乃は晴信に見守られながら再び人生を始める…というラストだった。
3話でも多くの視聴者からのコメントが殺到した安達さんの演技だが、今回も「目にいっぱい涙貯めてく時、あ…記憶なくしちゃったんだ、てすごく伝わった」