『スタンド・バイ・ミー』『君に届け』『ちはやふる』…シネマカフェ読者が選んだ“語りたくなる青春映画”
「まさに見た当時、自分も高校生で、キュートなマイケル・J・フォックスに夢中になりました。デロリアン号で時空を移動し現実と、両親の時代、はたまた未来、 西部開拓時代へと…ワクワクしました! 今でも変わらず1番好きな映画」
“好き”は止められない!
『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(’86)
失業中の父と暮らすアンディは、“ピンクが大好き”な成績抜群の高校生。裕福とはかけ離れた暮らしでも、古着や小物を工夫しながらおしゃれを楽しんでいる。そんな彼女にハンサムでリッチなブレーンがデートを申し込んできて…。80年代を代表するジョン・ヒューズ製作・脚本の青春映画。
「ファッションに興味を持ち始めた10代前半の頃に、近所のレンタルビデオショップに置いてあり、ラベルに惹かれ手に取ったのが視聴のきっかけ」
高校の仲良し5人組が社会に出たら…
『子猫をお願い』(’01)
高校を卒業し、それぞれ別々の道を歩み出した仲良し5人組。卒業から1年が過ぎても時々集まっていたが、証券会社の契約社員となったヘジュ、家業を手伝いながら気ままに暮らすテヒ、祖父母と3人暮らしのジヨンら、社会それぞれの環境や立場の違いから次第に距離が開き始め…。