くらし情報『『スタンド・バイ・ミー』『君に届け』『ちはやふる』…シネマカフェ読者が選んだ“語りたくなる青春映画”』

『スタンド・バイ・ミー』『君に届け』『ちはやふる』…シネマカフェ読者が選んだ“語りたくなる青春映画”

ペ・ドゥナ、イ・ヨウォンらが共演、女性監督チョン・ジェウンがメガホン。

「当時、空港ができたばかりの仁川(インチョン)の変わりゆく姿とすぐには変わることのできない姿が、社会に出てバラバラになり、チグハグになった主人公たちと重なります」

青春は永遠…『君に届け』(’10)

高校1年生の黒沼爽子は、その見た目から“貞子”と呼ばれ、クラスからは浮いた存在でいた。そんな爽子にとって、明るくて誰にでもフレンドリーなクラスメイトの風早翔太は尊敬と憧れの存在。風早のおかげで友達もできたが…。原作ファンも納得するキャスティングが話題に。

「愛情と友情、笑いと涙に溢れてる作品だから。そして、三浦春馬さんが演じた風早くんは爽やか過ぎたし、多部未華子さんの爽子も可愛過ぎたし、共演の皆さんもとてもとても良かったから、大好きな青春映画になりました!」

一途な情熱がぶつかり合う
『ちはやふる』シリーズ(’16~’18)

綾瀬千早、綿谷新、真島太一の3人は幼なじみ。家の事情で故郷の福井に戻った新と、かるたを続けていれば再会できると信じる千早は、高校に入ると“競技かるた部”を創設、太一を含めた部員5人で全国大会を目指して猛練習を始める――。

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