くらし情報『長瀬智也“寿一”が迎えた結末に「超展開」「凄い」…宮藤官九郎脚本への称賛の嵐「俺の家の話」最終話』

長瀬智也“寿一”が迎えた結末に「超展開」「凄い」…宮藤官九郎脚本への称賛の嵐「俺の家の話」最終話

「ああそっか。だから「俺の家の話」と俯瞰した視点での語りから始まるんだ」「俺の家の話 という名の隅田川」「衝撃すぎてぼーぜんと見てたけど隅田川の伏線回収あたりから泣いてる」などの声が視聴者から上がるなか、本番中の寿三郎の眼前に洗面器を持った寿一が現れる。

徐々に寿一の死を受け入れ始めた寿三郎は「みんなのことを笑顔にしてくれてさ、奮い立たせてくれて、人様の分まで戦って、舞って、ケガして、笑って…」と語り始め「国の宝にはなれなかったけど、家の宝にはなれたな。お前は観山家の人間家宝だよ」と、寿一に感謝の言葉を送る。

これにも「クドカンさんから長瀬くんへの言葉じゃないか」「このドラマ、設定、寿三郎の言葉、長瀬さんに対するクドカンからの餞」などの反応が続々と寄せられ、「ちょっとこのドラマやばすぎて涙も鳥肌が止まらない」「凄まじい脚本にため息しか出てこない」「世界中が生と死を猛烈に感じた昨年からの状況とこの脚本!!クドカンさん、凄い、とにかく凄い」など宮藤さんへの絶賛も殺到している。

(笠緒)

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