くらし情報『スーザン・サランドン&ケイト・ウィンスレットが母娘役で初共演『ブラックバード』公開』

スーザン・サランドン&ケイト・ウィンスレットが母娘役で初共演『ブラックバード』公開

監督を務めたのは、『ノッティングヒルの恋人』や『恋とニュースのつくり方』のロジャー・ミッシェル。極限の選択に立たされる家族の心象風景にリアリティを持たせるために、彼は、通常ではなかなか行えない映画の大半を順撮りするという方法を選択。

結果5週間におよぶ撮影が開始することになったが、「キャストの集中力、映画やお互いに対する意気込みに思ったよりも大きな影響が生まれたんだ」とそのこだわりを話し、見事な人間ドラマへと昇華させている。

主人公リリーを演じたのは、『ロッキー・ホラー・ショー』や『アトランティック・シティ』、『依頼人』などに出演し、『デッドマン・ウォーキング』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したスーザン・サランドン。長女のジェニファーには、『愛を読むひと』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、最新作『アンモナイトの目覚め』の日本公開を控えるケイト・ウィンスレット。2大オスカー女優が本作でついに初共演を果たした。

次女アンナには『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役に大抜擢されたミア・ワシコウスカ。そして、『ジュラシック・パークIII』などで活躍するサム・ニールがリリーの夫ポール役を演じ、死を決断したリリーのもとに集い、戸惑いながらも目を逸らさず真実の愛情を捧ごうともがく難役を見事演じ切った。

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