くらし情報『浮所飛貴、板垣瑞生と「またいつかライバル役を」『胸が鳴るのは君のせい』現場レポ』

2021年4月20日 17:30

浮所飛貴、板垣瑞生と「またいつかライバル役を」『胸が鳴るのは君のせい』現場レポ

と嬉しそうに語り、一方の板垣さんも「想像以上に明るくて天然でおもしろい! お芝居もピュアでまっすぐで、一緒に演じていてとても楽しい」と絶賛。休憩中にはお互いのことを「ウッキー」、「ミッキー」と呼び合うなど、初対面とは思えないほど距離を縮めていた。

また、有馬の元カノでつかさのライバルとなる麻友に扮したのは原さん。あざとさを武器に再び有馬に近づいていく、お嬢様学校に通う美少女。撮影現場では、すでに打ち解け合っているキャストたちから少し距離を取り撮影に挑んでいた。「1人だけ学校が違う麻友はみんなとあまり馴染めていないキャラクターなので、自分から積極的に輪の中に入るというよりは、距離を保とうと思いました」と一線を引く徹底ぶり。

「一見すごく嫌な女の子に見えるけど、有馬くんのことを純粋に思う気持ちはつかさちゃんと同じ。その一途さを大切にしたい」と語る原さんだが、つかさを恋のライバルだと認識するや見定めるような目つきをし、かぶせるように発言する絶妙なセリフの間で麻友の強引さを滲み出すなど、その芝居の巧さは見事。


有馬を演じる浮所さんや長谷部を演じる板垣さんたちも「すげー!」と舌を巻くほど。原さんによって細部まで作り込まれた麻友のキャラクターも必見だ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.