くらし情報『長澤まさみ、16年を経て得た役者としての凄みと説得力』

2021年5月6日 12:00

長澤まさみ、16年を経て得た役者としての凄みと説得力

という言葉を龍海学園の生徒たちにぶつけてみるが、彼らに届いている様子はない。そもそも、この発言自体、現在のコンプライアンスに照らせば問題発言に当たるだろう。

第3話ではいよいよ“東大専科”の授業開始…
東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(高橋海人)も加わった。水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。

一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。
早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!存続を賭けた勝負は3週間後。

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