2021年11月10日 00:35
「婚姻届に判を捺しただけですが」4話 倉科カナ“美晴”の行動に視聴者驚愕…高杉真宙“唯斗”の“宣戦布告”も注目集める
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
明葉のハグを“友情のハグ”だと考えた柊は、初めての女友達ができたと喜び、自分が決めた同居のルールを無視して明葉のために料理を作ろうとするなど、これまでと態度を一変させる。そんななか柊は明葉を日帰り温泉旅行に誘う。柊への想いを“不毛”なものと悩んでいた明葉だったが、彼を友達と割り切って一緒に行くことに。すると当日になり美晴と旭も同行することが判る。
温泉旅館に着き、休んでいた柊のもとに美晴がやってくる。柊を前に「旭君と子どもを育てたい」と口にする美晴だが、「でもなかなか思い通りには行かなくて」と表情を曇らせる。
そして旭となら“完璧な家族”を作れる。理想の家族を手に入れられると結婚した理由を語り出す。柊は自分の知らない美晴の一面を見てショックを受ける…というのが今回のストーリー。
今まで見せてきた明るい表情から一変した表情をみせる美晴に「絶対この女、柊のコトすきやん??」「もしかして、柊の気持ち知ってて、旭君と結婚した?」「柊が好きなのに気持ち伝えてくれないからお兄さんと結婚したの!?」などの声が上がる。
さらにラストでは美晴が離婚届を置いて旭のもとからいなくなるという展開に。