2021年11月19日 18:15
白濱亜嵐「1本の映画を作るような気持ちで」GENERATIONSが挑んだ『CINEMA FIGHTERS』への想い明かす
と胸を張る。劇中で坂井真紀演じるキャラクターのセリフが気になっているという白濱さんは「(恋人は)好きなものが一緒のほうがいいのか、嫌いなものが一緒のほうがいいのか。僕の中でまだ答えが見つかっていません。すごくメッセージ性のある恋愛映画になりました」と作品のおすすめポイントを伝えた。
中務裕太が料理やラブシーンに挑戦
中務さんは、「怪談 満月蛤坂」撮影前から「料理指導をしていただき、包丁さばきを教えていただきました。撮影場所が料亭だったので、撮影中もそこの料理長からご指導していただきました」とふり返る。撮影後から料理にハマったことを明かし「実は、僕のお父さんとおじいちゃんは料理人でした。自分の中の料理人の血が騒ぎ出した気分です」と新たな趣味ができた様子。
台本で妊婦役と書いてあり「僕が妊娠するので合っていますか?」と何度も確認したという中務さん。「最初のシーンではお腹が軽かったのですが、後半は5kgくらいになっていてめちゃくちゃ重かったです。妊婦さんに優しくしようという気持ちになりました」と妊婦役の特殊メイクについて触れた。本作ではラブシーンにも挑戦。「山田真歩さんが引っ張ってくださったので、リラックスして臨むことができました」