くらし情報『オスカー主演男優賞のゆくえ クルーニー&フリーマンの戴冠阻むは“過小評価の男”?』

オスカー主演男優賞のゆくえ クルーニー&フリーマンの戴冠阻むは“過小評価の男”?

に続く3度目とあって共に“悲願”の初戴冠なるか?特に、実在の人物であるネルソン・マンデラを演じたモーガンの演技については「本物のマンデラに見えた」と絶賛の声が挙がっており、残念ながら作品賞や監督賞の候補からは漏れた本作だが、モーガンと助演男優賞候補になっているマット・デイモンに男優部門W受賞の期待がかかる。

さて、ジョージとモーガンに“知名度”という点では劣ってはいるものの、ここまでの賞レースの流れから見て「大本命」と言われているのがジェフ・ブリッジス。『Crazy Heart』自体、日本での公開がまだ決まっていないこともあって「ジェフ、Who?」という人も多いかも…。リドリー・スコット監督作『白い嵐』(’96)の船長役、コーエン兄弟の『ビッグ・リボウスキ』(’98)でタイトルロールの主人公を演じた男、と言えば分かる人も多いのでは?最近では『アイアンマン』にも出演しており、昨年、還暦を迎えた実力派のベテラン俳優である。アカデミー賞には『ラスト・ショー』(’71)、『サンダーボルト』(’74)、『ザ・コンテンダー』(’00)で3度助演男優賞に、そして『スターマン/愛・宇宙はるかに』(’84)

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