2022年9月18日 07:30
「初恋の悪魔」第9話、松岡茉優“星砂”の言葉と口調に「2つの人格が混ざり合ってきた」「人格は1つになりはじめてるかも?」の指摘相次ぐ
3つの事件が連続殺人で、雪松がその真犯人だと確信する鈴之介と森園だが、雪松を早く告発したい森園は、彼が少年たちを殺した動機や理由は後からでいいと主張。それに対し鈴之介は、それでは雪松がリサにしたことと同じになると意見が衝突する。
その頃、悠日と琉夏は弓弦が被害者のスニーカーを捨てようとしているところを確保。すると弓弦は「父が望月君たちを殺しました」と雪松が連続殺人犯だと証言。その後森園も雪松を問い詰め「私が3人の子どもたちを殺害しました」と雪松に“自供”させる。
弓弦を鈴之介の自宅に匿い、鈴之介と悠日は雪松を逮捕するため家を出る。残った琉夏もレンタカーを移動させるために家を空け、星砂は弓弦がいる部屋に食事を持っていくが、そこで弓弦の腕に傷跡があるのを見て、彼が“真犯人”だと気づくのだが、逆に襲われてしまう…というのが今回のストーリー。
襲われる直前、弓弦に対して語りかける星砂が口にした「こないだ、ある人から言われたの。根拠のない大丈夫は優しさでできてるんですって」という言葉に「悠日の家でカーテンをつけていて、ちょうど星砂の人格が入れ替わるタイミングで悠日が言った言葉だった。だからどちらの人格も覚えてても不思議では無いけど気になる」