「うちの弁護士は手がかかる」3話 ムロツヨシ“蔵前”と平手友梨奈“杏”に視聴者「距離感縮んでほっこり」
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)が事務所にやってきた。翔は父親が母親を殴って警察に逮捕され、その傷害事件の弁護を依頼しにきたのだ。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げる。
蔵前と杏は翔の父・徹(永岡佑)に面会。徹は翔の母・明乃(野村麻純)が翔を連れ家出し、弁護士を通して離婚と親権の譲渡を言い渡され、さんざん無視されたあげく「あの子に、あなたはもう必要ないのよ」と言われ、カッととなり突き飛ばしてしまったことを聞く。
2人は徹のため明乃側との示談に臨むことになるのだが、明乃の代理人は海堂で、天野法律事務所を訪ねた蔵前と杏の前にさくらが現れ、「あんた弁護士向いてないよ」と言い放つ…というのが今回のストーリー。
異母姉妹で親子ほど年齢差のある“天野姉妹”の確執に視聴者も「めちゃくちゃ確執ある姉妹なんだね」「この姉妹もまだまだ闇がありそうだな」「親子ほど離れてるお姉さんが妹を泣かせたいって…異母姉妹とはいえやりすぎじゃない…??」といった反応多数。「この姉妹の問題、ピックアップされる回楽しみだな」