イ・ドンフィ「イ・ジェフンさんのおかげで僕たちが1つに」「捜査班長 1958」会見レポ
先輩にお会いし、きちんと台本読みが出来たのか思い出せないほど緊張しました」と明かす。
「2話までリーディングを終えた時、(チェ・ブラム)先輩が“ヨンハンは、悪い奴らを懲らしめて、弱い人を守る人。心に”怒り“が溢れている人物として演じてほしい”とおっしゃったんです。チェ・ブラム先輩の外見を似せるのは難しくとも、先輩の演じたヨンハンの心と精神は受け継ごうという気持ちで一生懸命演じました」とふり返った。
ベストカップル賞候補!?イ・ドンフィ「相性は100%に近かった」
サンスン役のイ・ドンフィも、「俳優になってから『捜査班長』をより深く知るようになりました。サンスンを演じるため素材集めをする中で、『捜査班長』を見て、本当にかっこいいと思いました。今見ても先輩方の演技は洗練されていますし、犯人逮捕への情熱と熱い思いが画面からも感じられたので、僕もそのスピリットを継承して、撮影していこうと思いました」と、オリジナル作品出演俳優たちへの尊敬の念を示す。
オリジナル作品同様、今作でもヨンハンとサンスンのバディっぷりは健在。
加えて、今作にはヨンハンのロマンス模様が描かれている。「ヒロインヘジュ役のソ・ウンスとイ・ドンフィ、どちらとベストカップル賞を取りたいか」