いま熱いアジアンホラー!韓国・タイ・台湾から届いた酷夏にぴったりの新作映画3選
この家は何かおかしい――】
祖父の葬儀に合わせて帰郷したシングルマザーとその娘を迎える、裕福な実家。かつての団欒はなく、冷え切った家族と、見覚えのない悪夢ばかりを見せる家。おかしいのは、家族か? この家か? それとも…。
台湾発『哭悲/THE SADNESS』『呪詛』に続く恐怖の連鎖。民間伝承、実際の事件、社会問題、パンデミック…あらゆる現実を咀嚼し、鋭く良質なホラーとして世に放つ台湾から、新たな傑作ホラー映画が誕生した。
公開当時の台湾映画年間ランキングで6位を記録した大ヒット作。監督は本作が長編初監督作となるシェン・ダングイ。実写での映像表現にこだわった本作では、日常の裂け目からもたらされたような少しの違和感から、やがて未知の恐怖に至るまでをリアリティと共に描いた。
主人公リー・チュンファを台湾のアイドルグループ「S.H.E」出身のセリーナ・レン、その娘チンシェンをブレイク子役のウー・イーハンが演じる。
「初七日」の風習から生み出された、全く新しい【家系ホラー】が、この夏日本を震わせる!
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『スリープ』はシネマート新宿ほか全国にて公開中。