古田新太「デップーちゃんみたいにチャーミングでいたい」『デッドプール&ウルヴァリン』夏休みイベントに登壇
と言い、「ディズニー配給なのに初めてのR指定映画ですよ。やっちゃってますよね。『美女と野獣』とかディズニー作品のいじりもたくさん出てくるし、下ネタもたくさん。それでこそデップーちゃん!」とデッドプール愛満載。
2つ目に「お茶目であること」が挙がり、「やっぱり可愛いくないと!ひどいこといっても、仲間内ならいいといったけど、ちゃんと許してくれる関係性があるかどうかが重要。デップーちゃんは飛べないし、基本タクシー移動だからタクシー運転手に嫌われちゃったら終わりですからね。デップーちゃんはとにかく可愛いじゃない? 可愛いしか勝たん! 自分が可愛いと分かってやっているんですよ!」とコメント。
「しかも第4の壁を越えて観客にも平気で語りかけてくるところなんて、本当に最高だよね」と解説し、やりたい放題しながらも愛されるデッドプールの魅力を熱弁した。
3つ目は「最強であること」。古田は「デップーちゃんはいくらやられても治るんだよ!ゆっくりだけど(笑)」と言い、「スパイダーマンとかはすぐやられて悩むけど、悩んだってしょうがないからね。デップーちゃんは偶然最強の身体を手に入れちゃったわけだけど、とてつもなく強い。