矢田亜希子、出産後初の5年ぶり主演ドラマで母親役! 出産シーンでは思い重ね涙
(Photo:cinemacafe.net)
矢田亜希子が5年ぶりの主演ドラマとなる携帯配信作品「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』 ANOTHER STORY〜」で母親役に初めて挑戦することが明らかになった。
本作はKDDIがauユーザー向けに配信する「LISMOドラマ」の第19弾に当たる作品で、タイトルにもあるように、来年2月に公開される映画『ジーン・ワルツ』から派生した物語。『ジーン・ワルツ』は『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』などの原作者として知られる海堂尊の小説を映画化したミステリー作品。出産にまつわる禁断の治療法を通して現代の産科医療の闇に切り込んでおり、菅野美穂が主人公の天才女医を演じている。
この『ジーン・ワルツ』のスタッフが「医学・医療の視点だけでなく、母親、家族の目線から『ジーン・ワルツ』の感動をドラマにしたい」と考え、今回のアナザー・ストーリー「空にいちばん近い幸せ」が誕生した。矢田さんは、強く望まれながらも、この世に生を享けることができなかった命と向き合い、家族と共に悲しみを乗り越える砂羽(さわ)を演じている。砂羽の夫役を演じるのは「TEAM NACS」