日曜ドラマ「若草物語」1話 堀田真由“涼”が大御所脚本家に切った啖呵に「痺れた」「スッキリ」の声上がる
しかし、そこへちょうど黒崎がやってきてしまう。台詞を変えたことに気づいた黒崎は、怒り心頭。落ち込む涼だが、律に渡された高校時代の演劇のテープを見て「お姉ちゃんの脚本は、今の世の中で声を上げられない人たちの大きな味方になると思います。これからも古い価値観をぶっ壊して面白い作品をたくさん作ってください。周りが何と言ってもお姉ちゃんが脚本家になることが私の夢です。町田涼さんの1番のファン、衿でした」という衿からのメッセージに力をもらう。
その後、涼は柿谷と大崎のところへ謝罪に行く。しかし、大多数の価値観に合わせて脚本作りをするよう諭され、思わず反論。
「お前みたいな少数派が自分を主語にしてドラマを作ったところでマスには届かないって言っただろう」と言われ、止まらない涼は脚本家になって黒崎と同じステージに上がり、古い価値観を壊すと啖呵を切り、会社を辞めるのだった。そんな涼の行動に「真由ちゃんの痛快ひとこと痺れた~」や「次女の涼の考え方や生き方にめっちゃ共感できる。啖呵を切ったエンディングには思わず心から拍手をしたい気持ちになった」、「涼が啖呵切ってくれてスッキリした」などの声が上がっている。
【第2話あらすじ】
「書けばいいんでしょ!?黒崎さんと同じステージまで這い上がって、古い価値観ぶっ壊してやりますから!」