くらし情報『日曜ドラマ「若草物語」1話 堀田真由“涼”が大御所脚本家に切った啖呵に「痺れた」「スッキリ」の声上がる』

日曜ドラマ「若草物語」1話 堀田真由“涼”が大御所脚本家に切った啖呵に「痺れた」「スッキリ」の声上がる

と大御所脚本家の黒崎(生瀬勝久)に啖呵を切った町田家の次女・涼(堀田真由)。しかし貯金も仕事もないのに、来月からの家賃の支払いや奨学金の返済、妹の学費の支払いが待っている。今更ながら事の大きさに気付いてどんより気分の涼だが、もう後には引けなくなっていた。

一方、涼のピンチを知る由もない長女・恵(仁村紗和)は、昼夜問わず送られてくる上司からの私的なメッセージが日に日にエスカレートしていくことにモヤモヤを募らせる。四女の芽(畑芽育)は、ホテルでの一件以来、寝ても覚めても沼田(深田竜生)のことで頭がいっぱい。エリート大学生の彼氏よりも沼田からの連絡を期待してしまう芽は、学校の課題で沼田とペアを組むことになってドギマギする。

そんな姉と妹に「会社を辞めた」と言い出せない涼は、恵が勤めるハローワークにこっそり足を運び、恵に隠れて失業保険の手続きをしようとするが、またもや口が災いして大騒動に。脚本家になるにはコンクールで入賞するのが近道だと悟った涼は、憎き黒崎が審査員を務める新人脚本賞に応募しようとするが、書きたいテーマが見つからず筆が全く進まない。
こんなとき三女・衿(長濱ねる)がいてくれたらと思った涼は、読まれるはずのないメッセージを衿のスマホに送ってみるが――。

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