くらし情報『「怖い」「上手すぎる」田中圭演じる宏樹のモラハラ夫ぶりに注目集まる…「わたしの宝物」1話』

「怖い」「上手すぎる」田中圭演じる宏樹のモラハラ夫ぶりに注目集まる…「わたしの宝物」1話

強引にことを進めた宏樹とは対照的に、優しい空気に包まれながら関係を持つ描写に「わたしの宝物、宏樹と冬月くんの対比がめっちゃよかったなぁ…手と明暗の表現の仕方で こんなにも印象変わるんやってなった」や「わたしの宝物、辛くて悲しくて切なくてカロリー高いドラマだったけど、画が綺麗で、宏樹と冬月くんの対比が際立って、主人公の美羽さんに共感できるすごくいいドラマだった」などの声が上がっている。

【第2話あらすじ】

美羽(松本若菜)は稜(深澤辰哉)の子を妊娠していたが、稜がテロに巻き込まれたと知り、夫の宏樹(田中圭)に「赤ちゃんができた」と言って宏樹の子として伝える。美羽は、このまま嘘をつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、稜との子どもが自分のお腹にしっかり生きていることを確信するのだった。アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が稜のものとわかり、放心状態に。

宏樹は子どものことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子どもに対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。

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