2020年2月5日 11:00
バカリズム、『架空OL日記』が映画化「思い出ビデオを見せるという感じ」
と明かし、夏帆も「再会した時は気恥ずかしさがありましたね。すぐに打ち解けるんですけど、何かお互い探り合いじゃないですけど、そういうものはありました」と振り返った。
劇場版からの登場となったシム・ウンギョンは、韓国からの海外採用で入行した女性行員・ソヨンを演じている。「出演が決まった時はうれしかったし、早くこのメンバーと撮影したいと思いました。現場は撮影の時と休憩中の時の雰囲気がほぼ同じだったので、とても楽な気持ちで演じることができました」とニッコリ。シム・ウンギョンと同じく新たに加わった坂井真紀は「本当に楽しかったです。自分が見ていたドラマのまんまでした。控室でもそのまんまで本当に楽しかったです」と好印象だったようだが、バカリズムからは夏帆が演じたマキが「当時の坂井さんの元気なイメージ」と明かされて「当時の?」と迫る場面も。
それに慌てたバカリズムは必死に坂井をなだめながら「坂井さんがやってくださると聞いてうれしかったですよ。感慨深ったですね」と恐縮しきりだった。映画『架空OL日記』は、2月28日より全国公開。
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