西内まりや、発信の場拡大に喜び「可能性しかない」 海外での活動も刺激に
そうです。メイクをオフして部屋着を着た自分は、昔から何も変わらない自分。私は芸能人という感覚が好きではなくて、なるべく自分も芸能を始める前とかわらない感覚でいたいと思っているので、そういった目線で向き合えたらと思っています。
――YouTubeはどういった経緯で開設することに?
もともと中学生の頃にYouTubeで動画をアップしていたんです。ファッション雑誌のモデルをしていたので、読者の方からメイクのプロセスや髪の巻き方を知りたいという声があって、そのときに動画でしか伝えられない良さがあるなと感じました。ほかの仕事もあって長い間できてなかったんですけど、独立したこともあって、自分の発信源という場所を持ってファッションやメイクを発信したいと思って開設しました。
――具体的にはどのような動画をアップしていこうと考えていますか?
インスタグラムは写真がメインで、動画はアップできてもあまり長いものは適していませんが、YouTubeは長めの動画で伝えたいものをより深く伝えられる場所。自分のチャンネルとして、ファッションやメイクはもちろん、仕事で海外に行ったときの様子だったり、自分の考え方だったり、もっともっと深く伝えていきたいと思います。