くらし情報『土屋太鳳が作詞曲「全裸は私の制服」熱唱! 20分の映像が伝える"座長"の魅力』

2014年8月30日 08:30

土屋太鳳が作詞曲「全裸は私の制服」熱唱! 20分の映像が伝える"座長"の魅力

映像は、監督からの指示に熱心に耳を傾けるキャストたちの姿も捉えている。

キャストの個別インタビューでは、小曽根正則役の加藤諒が5歳年下の19歳・土屋を「頼れる座長です」と絶賛。撮影現場の空気が緩くなったときには、土屋が率先して出演者を集め、円陣を組んで気合を入れることもあったという。「みんな太鳳ちゃんのことを信頼していたから、思いっきりぶつかることもできたんだと思います」と語る加藤。時折じゃれ合う場面もあり、良好な関係が築き上げられていたことがうかがえる。

撮影は物語の進行に合わせて進める"順撮り"。出演者が1人、また1人と命を落としていくにつれ、現場の空気も徐々に張り詰めていく。土屋は「みんな、すごく尊敬しています。
1日中ずっと集中しているんですよ。ずっと泣いてて…」と共演者をたたえながら、特に平一也役の藤原季節に刺激を受けた様子。"環境による人間の変化"を演じてみせた藤原に「負けたくない」と思った瞬間、目から涙がこぼれたという。「ノートに『絶対負けない』と書いて勝負しました」という言葉は、先述の「思いっきりぶつかることができた」という加藤の言葉を思い起こさせる。そして、土屋が樺山由佳になりきって作詞をした楽曲「全裸は私の制服」

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