「桜田通」について知りたいことや今話題の「桜田通」についての記事をチェック! (1/6)
俳優の桜田通が21日、都内で行われた英国発ライフスタイルブランド『ジョー マローン ロンドン』のCypress & Grapevine “Perfect Scent for Men”のフォトコールに参加した。桜田は、落ち着いた色合いのセットアップで登場。新しい製品の香りで行きたい場所を問われると「自然のあるところに行きたいと最近ずっと考えている」としたが「この香りをまとうと、周りに自然がなくとも遜色がないぐらい、さわやかでフルーティーな香りが楽しめる。このアイテムが近くにあったら、いい意味で出かける場所を選ばなくてもリフレッシュした気持ちになれるかな。都会的な場所でアートを楽しんだり、自分の趣味をすることもできるな、と。どこでも合うなと思います」と話していた。ジョー マローン ロンドンから発売されるサイプレス&グレープバインコレクションは、凛として佇むサイプレスの木のさわやかな香りに、はうように伸びるブドウのツルのウッディなノートが力強さを添え、アンバーの深さとともに魅惑的な香りが印象深く心に残る仕上がりとなっている。
2025年04月21日桜田ひより、木戸大聖が主演を務める映画『モブ子の恋』の公開が決定した。20年間、ずっと片隅で脇役として過ごしてきた田中信子に芽生えた、初めての恋心。積極的な行動が苦手な彼女だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する――。本作は、2017年に「月刊コミックゼノン」で連載を開始、現在はWEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中の田村茜の同名漫画の映画化。共感性120%、主役の恋に飽きたあなたに贈る、ささやかで爽やかな恋物語。先日終了した「相続探偵」にも出演した桜田が、人見知りで控えめな性格の女子大生、モブ子こと田中信子、「海のはじまり」『ゆきてかへらぬ』の木戸が、モブ子が初めて恋心を寄せる、同じスーパーでアルバイトをしている大学生・入江博基を演じる。桜田は「原作ファンとしてずっと見守ってきた信子を、こうして自分が演じる日が来るなんて…と今も胸が高鳴っています」と心境を明かし、「まだクランクイン前ですが、いつも自分の知らなかった一面を引き出してくれる風間監督と、素敵なキャストの方々、素晴らしいスタッフの皆さんと、丁寧に、繊細に、信子達の世界を作れる事を楽しみにしています」とコメント。「恋愛という形だけではない信子と入江くんの関係を、風間太樹監督、桜田ひよりさんと1シーン1シーンを大切に紡いでいきながら楽しめたらいいなと思っています」と意気込んだ木戸は、「『モブ子の恋』だからこその、これまでにない"新しいラブストーリー"を皆さんにお届けできたら嬉しいです」と話している。監督は、「silent」「海のはじまり」『バジーノイズ』などを手掛けた風間太樹が務める。『モブ子の恋』は2026年初夏、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モブ子の恋 2026年初夏全国にて公開©2026映画「モブ子の恋」製作委員会
2025年04月10日モデルやタレントなどマルチに活躍する桜田ひよりが23日、インスタグラムを更新。数枚の写真をアップした。【画像】長濱ねるがオフ感満載の自撮りショットを公開!「うぽつです」「カレンダーイベント、ありがとうございました」と綴られたこの投稿では、自身が身につけているイヤーカフやリングなどのショップがメンションされている。また、白いワンピースは本人のイメージにぴったりで、「可愛い!」と多くの声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 桜田ひより(@hiyori_sakurada_official)がシェアした投稿 この投稿には「ひよちゃんかわいい」「ひよちゃんが可愛すぎて意識飛びそうになりながら話してました笑笑」「ひよりちゃんを見たのは2回目でしたが、めっちゃ可愛いかったです」などの声が寄せられている。
2025年02月26日内村光良率いるコント番組「LIFE!冬2」に桜田ひよりと水上恒司が出演することが分かった。春、夏、秋、冬と季節ごとに放送し、その度に出演メンバーの座組が変わる「LIFE!」。1年ぶり2回目の出演となる桜田は、シリーズコント「ベルト返納」で、組織に変身ベルトの返納を迫られている最高齢ライダー(内村)の孫を演じ、おじいちゃんを翻弄する。「前回は緊張していた」とふり返った桜田は、「今回は少し慣れてコントを楽しむことができました!前回の続編となるシリーズコントが実現して、再び内村さんと共演できて嬉しかったです」と今回の出演の感想を明かした。一方、3回目の出演となる水上は、怒るとなぜか服を脱ぎたがる男や、ある言葉の意味を勘違いしている犯罪者を熱演。「今回も同じ役柄は一つもなく、キャラクターを演じ分けることが、俳優としてやりがいがあってすごく楽しかったです」とコメントしている。ほかにも、臼田あさ美、川西賢志郎、じろう、田中直樹、塚地武雅、西田尚美といったお馴染みメンバーが出演する。「LIFE!冬2」は2月24日(月・祝)22時~総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年02月13日日本テレビ系の新ドラマ「相続探偵」がクランクインし、主演の赤楚衛二をはじめ、桜田ひより、矢本悠馬の3人が揃って撮影を開始した。本作は、相続問題をテーマにした斬新なヒューマンミステリー。主人公の探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、三富令子(桜田ひより)と朝永秀樹(矢本悠馬)と共に難解な相続ミステリーに挑む。セット撮影初日は、主人公・灰江七生たちの拠点である「灰江相続調 査事務所」からスタート。赤楚は「作品の世界観が見え始め、ワクワクしています!」とコメント。桜田は、「お二人とも頼りがいがあり、撮影が楽しいです」と語り、矢本は「シーンを重ねるごとに三人の息がどんどん合ってきています」と意気込みを見せた。さらに、原作漫画の作画を担当する幾田羊が、ドラマ化を記念して描き下ろした特別イラストが撮影現場を華やかに彩った。イラストには、コーヒー豆を持つ灰江、クラッカーを鳴らす令子、ワインボトルとグラスを持つ朝永の姿が描かれており、3人のキャストがそれぞれのポーズを再現した写真撮影が行われた。明るく賑やかな空気の中、現場は早くも一体感に包まれた。主演・赤楚衛二コメントクランクインが無事にできて、ほっとしています。撮影が始まったことで、「相続探偵」という作品の世界観が見えてきたような感じがして、とてもワクワクしている状態です。三人のチームワークも割とできているような気がしますね。お二人(桜田、矢本)とも演技が素晴らしくて、それぞれのキャラクターが可愛らしいというか、そんなお二人と一緒に、僕も混ざってハチャメチャに楽しくやっていきたいと思っています!灰江としても、赤楚としても、ワクワクさせていただいているので、「この三人のチームワークでどこまで遊べるか」というのがとても楽しみで、チャレンジしていきたいなと思っています。撮影セットについても、本当にいい雰囲気なんです。少し雑多で、リアルな生活感も漂っていますし。休学中の医大生・令子、元科捜研のエース・朝永、そして灰江という三人が、それぞれバラバラな個性を持ちながらも、この場所で一緒に過ごしている感じが伝わってきます。いろいろなものが置かれていて、年季も入っているので、「こういうところでこのキャラクターたちは生活しているんだ」と自然に感じられますね。こうしたセットの雰囲気が、灰江のキャラクター作りにも参考になります。僕自身、感覚的なものを手に入れたら、自分が勝手に灰江として動いてくれるんじゃないかと期待しています。皆さんには灰江のキャラクターや生きざまみたいなものを見てもらえたらと思っています。どうぞお楽しみに!令子役・桜田ひよりコメント本日、いよいよクランクインしました。「やっとドラマが始まるなぁ」という実感が強くて、とてもワクワクした気持ちです。今日は三人で初めてがっつり芝居をするシーンがあったのですが、お二人が本当に頼りがいのあるお兄さん的な存在で、引っ張ってくださいますし、本当に楽しいです。私が演じる令子ちゃんは、とてもまっすぐな女の子ですけど、いろんな人に対する想いや熱量が高い女の子です。器用で何でもこなすところがあって、三人でいるときの令子ちゃんならではの捌き方が「かっこいいな」と思いながら演じています。特に、個性豊かな灰江さんや朝永さんを軌道修正しつつ、目標に向かって一丸となって進んでいく感じには、やりがいを感じます。普段の令子はサバサバしていて少し男勝りな性格なんですが、時々ふと見せる女の子らしい可愛らしさも魅力的なキャラクターです。そのギャップもぜひ楽しんでいただければと思います。撮影セットも本当に素晴らしく、初めて見たときは一言目に「かっこいい!」と声が出ました。それくらい細部まで丁寧に作り込まれていて、自然と気持ちが入りやすいです。小道具も細かく配置されていて、セット内を探検するのが毎回楽しみになっています。三人のテンポの良いコミカルなやりとりや、それぞれのキャラクターの個性が際立っているところが見どころです。また、毎回素敵なゲストの方が登場するのもこの作品の大きな魅力です。ぜひ楽しみにしていてください!朝永役・矢本悠馬コメント今日は三人の撮影シーンがメインだったのですが、主演の赤楚君もスタッフの皆さんも盛り上げてくださるので、和気あいあいとした空気の中で撮影が進んでいます。シーンを重ねるごとに三人の息がどんどん合ってきている感じがして、これからさらに良くなっていくと思います。今回演じる朝永は、他の作品では見当たらない、「レアキャラ」ですね。普段は何かからイメージを膨らませたり、研究材料をもとにキャラクターを作り上げていくのですが、朝永にはそういった明確なモデルがなく、本当に新しい挑戦です。声が小さくて早口、知的ですが、好みの女性を前にするとテンションが上がる…そんな要素を持つキャラクターはあまり見たことがないので、自分にとっても修行のような役で、演じながら成長させてもらっている実感があります。撮影セットを初めて見たときは驚きました。全体的におしゃれでかっこよく、それぞれのキャラクターの個性やこだわりが細部にまで反映されていて、本当に素晴らしい空間です。早く映像の中であのセットがどう映るのかを見るのが楽しみですね。「相続探偵」は2025年1月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月28日赤楚衛二主演ドラマ「相続探偵」に、桜田ひより、矢本悠馬が出演することが分かった。本作は、「相続」に特化した斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を、風変わりな主人公・灰江七生(赤楚)が個性豊かな仲間たちとコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。桜田ひよりと矢本悠馬が演じるのは、灰江と共に難解な相続問題に挑んでいく個性豊かな仲間、三富令子と朝永秀樹。「silent」「あの子の子ども」などに出演した桜田が本作で演じる三富令子は、灰江の探偵事務所でアシスタントとして働いており、経理を担当するほか、依頼人や相続人に接近して潜入捜査を行うなど、灰江のサポート役を務めている。バイク乗りでもあり、優れた身体能力を持ち合わせている今作のヒロイン。京都の大学の医学部に在籍していたが、ある事件をきっかけに現在は休学中だ。桜田ひより桜田は「灰江さんのコミカルで飄々としたキャラクターに、令子ちゃんと朝永さんが絶妙なスパイスを加えており、3人のコミカルなシーンを全力で挑みたいと思います」と意気込み、「まだ撮影が始まって数日ですが、魅力的なキャストの皆さん、素晴らしいスタッフの方々と素敵な作品を作っています」と報告。近年では、『ゴールデンカムイ』天才脱獄犯・白石由竹役のコミカルな演技で注目を集めた矢本が演じる朝永秀樹は、元警視庁科捜研のエース研究員。現在は民間の鑑定会社に所属しながらも、なぜか探偵事務所に入り浸っている。声が極端に小さいが、自分が得意なことになると早口、そして綺麗な女性に目がないというユニークなキャラクター。矢本悠馬矢本は「他の作品では見当たらない新鮮なキャラクターなので演じていて楽しいですし、役者として試されているというか修行になりますね。特に、小声で早口という設定なので、どうしてもニュアンスが消えてしまいガチなのでそこは気をつけています。原作のもっている精神性は受け継ぎつつ、自分なりの解釈でドラマ版の朝永を作り上げたいと思っています。そして、灰江とは異なるベクトルで“変人らしさ”みたいなものを表現できたらいいなとも思っています」と役について話した。また赤楚も「ある種の天才で、何手も先まで読んで誘導していく力があるので、そこを意識しながら演じております。あとは猫背ですね(笑)」と演じる上で心がけていることを明かし、「主人公たちが遺産相続のトラブルや謎を解き明かすミステリー作品です。主人公と個性豊かな仲間たちが相続にまつわる、さまざまな問題や隠された謎に挑み、遺言書に込めた故人の想いを明らかにしていく展開が物語の見どころとなっています。遺産相続というのは誰もが人生の中で一度は経験するもの。それぞれの想いに注目しつつ、軽快な会話も楽しんで頂けたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せた。「相続探偵」は2025年1月期、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月19日「爆風スランプ」の名曲にインスパイアされた映画『大きな玉ねぎの下で』の新たな出演陣が発表された。神尾楓珠と桜田ひよりが主演を務める本作は、手紙を通じて顔も知らない相手に恋をする物語が描かれるラブストーリー。この度、不器用なふたりの主人公が織りなす、愛おしい物語を温かく彩る追加キャストが発表された。山本美月は、カフェ「Double」で働く美優(桜田)の先輩・篠田沙希役を演じる。恋に仕事に一喜一憂する美優を温かく見守る役柄で、「撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました」とコメント。中川大輔は、丈流(神尾)の大学のクラスメイト・喜一役。丈流の“もどかしい恋”を陰で支えるムードメーカーだ。中川は「人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました」と本作について語っている。伊藤あさひは、その友人・小柴役を務める。伊藤は今回のオファーについて「楓珠くんからも『本当の友達がいると嬉しい』と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました」とコメントしている。さらに、休日課長は丈流のバイト先の先輩役、和田正人は丈流が出会う若い起業家・望月役を演じる。併せて、丈流と美優のバイト「Double」でのカットをはじめとする14点の場面写真が解禁。バイト先のノートを通じて言葉を交わし始めたことを機に、お互いの顔も声も知らぬまま惹かれ合うふたり。「いつか会ってみたい」と思いながらもあと一歩が踏み出せない、そんな不器用な彼らを取り巻く個性豊かなキャラクターたちの姿も収められ、そのもどかしい恋の行方にますます期待が膨らむ。一方、平成で描かれる“もう一つの恋”にも注目。公開された場面写真の中には、同じ高校の放送部に所属する虎太郎(藤原大祐)と大樹(窪塚愛流)が部室でおふざけしあう仲睦まじい様子や、病気がちで控えめな今日子(伊東蒼)と彼女に寄り添い支える親友の明日香(瀧七海)の姿も。大樹から手紙の代筆を頼まれ、手紙のやり取りを交わすうちにいつしか文通相手に恋をしてしまう虎太郎と、たわいもない手紙のやり取りが辛い入院生活の支えになっていく今日子。令和と平成、時代を超えて交差する切なくも淡い恋の物語にも注目だ。また、12月13日(金)よりムビチケの発売も決定。武道館をバックに丈流(神尾)と美優(桜田)が話す自然体の姿を捉えたティザービジュアルがデザインされている。コメント山本美月少し休んでいた期間があったので不安でしたが、草野監督とご一緒してみたかったのと、素敵なお話だったので受けさせていただきました。撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました。ひよりちゃんは初めましてでしたが、とても一生懸命で真面目で可愛い方です。この作品は、懐かしい気持ちになる方も居れば、また新鮮な気持ちになる方も居る、幅広い世代で楽しめると思います。この優しい空気感を感じに是非観に来てください。中川大輔以前、武道館にライブを観に行った際、偶然「大きな玉ねぎの下で」を口ずさんでいたんです。こんな恋愛素敵だなと思っていた記憶が、出演のお話を聞いた時に蘇りました。人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました。現場では、監督の意向もあって、神尾さんを笑わせることを目標に演じていました。あさひも含めて3人で本当の同級生の空気を作れたと思います。みなさんの心に残る映画となっていますので、ぜひ映画館で観てほしいです。伊藤あさひオファーいただいた際、楓珠くんからも「本当の友達がいると嬉しい」と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました。台本を読んで、SNSなどが発達した時代ですが、想いを伝えるのには悩みながら人の手で書かれた手紙も素敵だなと改めて気づかされました。この映画には大切な人からもらう手紙のような安心感があります。「大きな玉ねぎの下で」という曲と共に、どこか懐かしい気持ちになりながら楽しんでいただけたら幸いです。休日課長高校時代、初めて「大きな玉ねぎの下で」を聴いた時、その曲と日本語の魅力に溢れた歌詞に感動した記憶が鮮明に残っています。大好きな曲から生まれた映画からのお誘い、たまらなく嬉しかったです。手書きのメッセージだからこそ描かれる恋の魅力、美しさ、泣いてしまいました。私の演じた重田は、ちょっとイタい感じが自分とシンクロ。そんな私&重田に明るく接してくださった神尾さん、すっかりファンになりました。みなさん、映画を観にきてください。素晴らしいです。和田正人小学生の頃に聴いた名曲にインスパイアされた作品という事もあり、今作のお話を伺った時は、僕自身があの頃にタイムスリップしたかのような懐かしい感覚になりました。神尾君との撮影は、より良い空気感のもとでシーンを作り上げようという想いを、言葉なくとも互いに共有できたように思えて、面白かったです。世代によっては懐かしくもあり、新鮮にも感じられる。そんな不思議な感覚を与えてくれる希有な作品です。映画館でほっこりした心の温もりを感じて下さい。『大きな玉ねぎの下で』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年11月18日女優でモデルの桜田ひよりが28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】桜田ひより、学祭での「似顔絵黒板アート」前でニッコリ笑顔が可愛すぎる!「birthday girlかわいいかわいいかわいい、だいすきよーーーー☁️」と綴り、数枚の写真をアップした。この日、25歳の誕生日を迎えた、同じく女優でモデルの吉川愛との仲良しツーショットが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 桜田ひより(@hiyori_sakurada_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「やばいやばい、最高やって!!❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日モデルで女優の桜田ひよりが26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「すまないね」桜田ひよりの「ボブひよ」が可愛すぎて謝罪する事態に⁉「就実大学 短期大学「なでしこ祭」、くらしき作陽大学 短期大学「翔陽祭」呼んでいただき、ありがとうございました」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。学生が描いた、自身の似顔絵黒板アートの前でにっこり微笑む桜田が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 桜田ひより(@hiyori_sakurada_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まってかわいいおつかれさま」といったコメントが寄せられている。
2024年10月27日女優でモデルの桜田ひよりが19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「許してね」桜田ひよりのお茶目ショットが可愛すぎる!「「Rakuten GirlsAward 2024 A/W」Seventeenステージで、サプライズ出演させていただきました✨」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。「そして、髪もボブにしました^ ^」とのことで、新ヘアスタイルの桜田も可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 桜田ひより(@hiyori_sakurada_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ボブちょー似合ってる♀️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月20日モデルで女優の桜田ひよりが11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】桜田ひより「コロコロ変わる表情」が可愛すぎてファンキュン死!「靴の置き方が独特でも許してね」と綴り、自身が写った写真など数枚の画像をアップした。芝生の上に敷いたレジャーシートを固定するために置いた、靴の置き方が少し独特な桜田が可愛いとファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 桜田ひより(@hiyori_sakurada_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ひよちゃんほんとに可愛すぎるよ~靴の置き方個人的に結構好き笑」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日女優でモデルの桜田ひよりが16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】桜田ひより「天使すぎる」雑誌表紙ショットにファン歓喜!「マルベリーとレジーナ・ピョウの限定コラボレーションコレクション。」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。白を基調としたキレカワコーデの桜田の姿に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 桜田ひより(@hiyori_sakurada_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「安定にかわいい」といったコメントが寄せられている。
2024年09月18日俳優の神尾楓珠と桜田ひよりが、映画『大きな玉ねぎの下で』(2025年2月7日公開)でW主演を務めることが20日、明らかになった。同作は1985年に爆風スランプがリリースした「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた映画。同曲は「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売された。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指しており、ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が心地よいバラードソングで、数多くの人の心を震わせてきた。「第40回NHK紅白歌合戦」でも披露され、CMソングとしても活用される。2000年代に入っても多くのアーティストがカバーし歌い継がれている。2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。そんな楽曲を元に作られた映画で描かれているのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。主演の神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生・堤丈流。同じく主演の桜田は丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優を演じる。また、ぬくもりが伝わるティザービジュアルもう公開。スチール撮りでは、実際に武道館をバックに神尾と桜田が話している様子を撮影し、自然体の2人の柔らかい空気感が伝わるビジュアルに仕上がった。右上には、タイトルの玉ねぎにちなみ「恋ってときどき、目にしみる」というコピーが載せられている。この度解禁となった特報では、冒頭から楽曲「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌「大きな玉ねぎの下で」をカバーしているのは、SNSで話題のアーティストで、近日公開となる予定。映像は丈流と美優がそれぞれノートを書いているカットから始まる。昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはないが、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出される。映像の終盤では、2024年から1989年まで遡り、手紙を通したもう1つの恋の物語が示される。また、映画『大きな玉ねぎの下で』とはまったく別のストーリーで描かれる小説が8月22日に発売されることに。さらに、ベツコミにて小説のコミカライズの連載も。小説「大きな玉ねぎの下で」の著者は、本映画のストーリー原案者であり、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『トリガール』など映像化作品も多く排出している中村航氏で、爆風スランプのファンでもある中村が紡ぎ出したオリジナルストーリーとなる。小説の表紙は、エモーショナルなイラストがSNS上で話題となったまかろんKの描きおろしとなった。○神尾楓珠 コメント曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。○桜田ひより コメントお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。○草野翔吾監督 コメント日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!○企画・宇田川寧 コメント恋愛小説の名手・中村航氏と、脚本家・高橋泉氏のタッグで、幅広い世代に知られているラブソングをモチーフにした、恋愛小説と実写映画を同時進行する企画を立てました。モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる爆風スランプに快諾いただき、名曲『大きな玉ねぎの下で』に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっている今だからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております。この名曲が、どのようにスクリーンに映し出されるのか、是非映画・小説共にお楽しみにしてください!○サンプラザ中野くん コメント小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー(ハート)○パッパラー河合 コメント39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。○中村航 コメント10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!【編集部MEMO】映画『大きな玉ねぎの下で』あらすじ丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。2人を繋ぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするがー。一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして…2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか? 令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける。(C)2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日神尾楓珠と桜田ひよりのW主演で贈る、「爆風スランプ」の名曲にインスパイアされた映画『大きな玉ねぎの下で』が2025年2月7日(金)に公開が決定し、ティザービジュアルと特報映像が解禁。さらに、小説化・コミカライズも決定した。「爆風スランプ」は1984年にデビューし、今年40周年を迎えた人気ロックバンド。1985年にリリースされた「大きな玉ねぎの下で」は、のちに「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売。その後、「第40回NHK紅白歌合戦」でも歌唱し、CMソングとしても活用されるなど、発売当初から話題に。2000年代に入っても、多くのアーティストがカバーし、いまもなお歌い継がれている。さらに、2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠のこと。ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様がバラードソングとなり、数多くの人の心を震わせてきた。そんな楽曲を基に作られた映画で描かれているのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観が特徴。さらに、令和と平成で、2つの恋が交錯。2組の男女は武道館の下で出会うことができるのかも見どころとなる。本作の企画者であるプロデューサーの宇田川寧は「モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる『爆風スランプ』に快諾いただき、名曲「大きな玉ねぎの下で」に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっているいまだからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております」とコメント。80年代を駆け抜けた名曲がどのようにスクリーンに映し出されるのか期待が高まる。そして、本作の主演が神尾楓珠と桜田ひよりに決定し、作品の世界観に合わせて手書きで綴られたコメントが到着。神尾は、2015年に俳優デビューし、次々と話題作に出演。近年は、ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」などに出演し、バラエティ「サスティな!~こんなとこにもSDGs~」でもMCを務めるなどマルチに活躍している。神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生、堤丈流。神尾は「丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います」と、メッセージを寄せている。続いて、丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優役を演じるのは、様々な話題作に出演し、キャリアを重ねてきた桜田。第47回日本アカデミー賞では「新人俳優賞」を受賞。近年は、映画『ブルーピリオド』に出演するなど、人気、実力ともに勢いが増している。桜田は「美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです」とコメント。それぞれが演じる等身大のキャラクターに注目だ。映画本編で、手書きの文字を通して顔も知らない相手に恋する丈流と美優。そんな2人のぬくもり伝わるティザービジュアルが解禁。スチール撮りでは、実際に武道館をバックに神尾と桜田が話している様子を撮影。自然体の2人の柔らかい空気感が伝わるビジュアルに仕上がった。■令和と平成の恋が交錯する特報映像「大きな玉ねぎの下で」をSNSで話題の女性アーティストがカバーまた、この度解禁となった特報では、冒頭から楽曲「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌ともなる「大きな玉ねぎの下で」をカバーしているのは、SNSで話題の女性アーティストで、近日解禁予定。映像では、神尾が演じる丈流と桜田が演じる美優がそれぞれノートを書いているカットから始まる。2人は、昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはない。そんな中、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出される。映像の終盤では、2024年から1989年まで遡り、手紙を通したもう1つの恋の物語が。時代が交錯する展開が予想される。監督は『世界でいちばん長い写真』『彼女が好きなものは』では監督と脚本をつとめ、後者は釜山国際映画祭や東京国際映画祭に正式出品された。そのほか、「消えた初恋」や「こっち向いてよ向井くん」など連続ドラマでもメイン監督を担当した草野翔吾。脚本は高橋泉が担当する。■まったく別のストーリーで描かれる小説、コミックの発売も決定映画『大きな玉ねぎの下で』とはまったく別のストーリーで描かれる小説が8月22日(木)に発売決定。さらに、ベツコミにて小説のコミカライズの連載も発表。小説「大きな玉ねぎの下で」の著者は、本映画のストーリー原案者であり、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『トリガール』など映像化作品も多く排出している中村航。小説の表紙は、エモーショナルなイラストがSNS上で話題となったまかろんKの描きおろし。表紙に描かれている女性からは、会えない時間に相手を想う恋心が伝わってくる。小説「大きな玉ねぎの下で」は、8月22日(木)より全国の書店にて販売開始。続いて、小学館の少女漫画誌「ベツコミ10月号」(9月13日(金)発売)から4か月連続で小説のコミカライズ「大きな玉ねぎの下で」が掲載。透明感溢れるタッチが魅力の庭のこころが、ちょっぴりもどかしい恋模様をフレッシュに描き、解禁されたビジュアルでは、幻想的な世界観に背中合わせの2人の姿が印象的なものとなっている。キャスト&監督&「爆風スランプ」ら“手書き”コメント到着■神尾楓珠曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。■桜田ひよりお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。■草野翔吾監督日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!■サンプラザ中野くん小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー■パッパラー河合39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。■中村航10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!『大きな玉ねぎの下で』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の公開直前イベントが東京・女子美術大学 杉並キャンパスで行われ、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが登場した。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○映画『ブルーピリオド』イベントで桜田ひよりが女子美術大学に登場この日は同大学の附属高校生徒約130人を前に、キャスト陣がサプライズ登場。中でも桜田には男子陣よりも熱い反応で「かわいい〜!!」の声がかけられ、照れた様子に。話すだけで女子生徒たちの悲鳴が上がっていた。作中で八虎が絵を好きになるきっかけのシーンについて「心にズギャンってくる時は、あんなふうに浮いてるような溶けているような感覚になる」と表した生徒から、「俳優業に目覚めたきっかけはなんですか?」と質問をされると、桜田は「私はこの世界に入ったのが5歳の時だったので……」と話し、会場を驚かせる。「その時は記憶はないんですけど、ドラマを見て『これをやりたい』と言ったのがきっかけで芸能界に入ったので、多分5歳の私は見ていたドラマに“ズギャン”と思ったんだと思います」と回答。さらに桜田は「でも結局そのズギャンを続けないと意味がないなと私は思っていて。毎作品、素晴らしいものとの出会いだったり、かけがえのない思い出ができたり、経験ができたりするんですけど、私は絶対に満足していなくて。 満足したら、お芝居という世界はもういいかなと思っているので、満足がいく自分と向き合えるのは何年か何十年か後かわからないですけど、その日が来ることを心待ちにしていながら、日々自分の吸収できるものと皆さんに与えられるものを、1個1個丁寧に作っていけたらいいなっていう思いでいます」と熱いコメント。「けっこう、頻繁にズギャンとしながら日々を過ごしております」と締め括った。
2024年08月01日株式会社Nazuna(代表取締役:渡邊 龍一)が手掛けるラグジュアリー町家旅館「Nazuna 京都 椿通」が、“日本ならでは”の魅力にあふれる商品・サービスとして「おもてなしセレクション2024」を受賞いたしました。キービジュアル■「おもてなしセレクション2024」を受賞「おもてなしセレクション」は、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に2015年に創設され、全日本空輸株式会社(ANA)、日本郵便株式会社などの民間企業20社以上で運営されるアワードです。認定にあたっては、日本在住の外国人有識者による審査が実施されています。おもてなしセレクション2024■審査員からのコメント「コンセプトからしては非常にユニークである。23軒の町家を改装し、伝統的な街並みを再現しながらも、京都の中心部に位置し、宿泊利用できるのは注目すべき点である。宿泊希望者は、昼間は観光客や地元の人々で賑わう喧騒な観光地に出かけ、旅館に帰ると“家”のように感じられ、京都や日本の素晴らしい魅力に触れながら、静かに休むことができる場所であった。」「すべてが印象的だが、最も魅力的だったのは“おせっかい”というコンセプトである。多くの旅行者は思い出や人との出会い、つながりを求めており、スタッフとのつながりやフロントだけでなくレストランなど様々な場所でスタッフと触れ合うことで、滞在はより思い出深いものになると言える。またゲストもスタッフへの質問や案内などを頼みやすくなり、そうすることでサービスがよりパーソナルで特別なものに感じられるといえる。」「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認定された商品・サービスに贈られるこの賞をいただくことができ、スタッフ一同、大変光栄に思っております。これからも世界中からお越しの皆様に日本らしさを味わっていただける町家旅館として、お客様一人ひとりにとって忘れられない特別な宿泊体験を提供できるよう、いっそう精進してまいります。「おもてなしセレクション」公式ページ ■Nazuna 京都 椿通について今回受賞した「Nazuna 京都 椿通」は、明治時代に建てられた築110年以上の京町家が並ぶ路地一体をリノベーションした、全23棟の客室とレストランで構成される旅館です。奥行きのある京都らしい造りが印象的なレセプション棟を抜けると、花街の世界を彷彿とさせる街並みが広がります。石畳が敷かれた路地には夕暮れと共に提灯や置き行灯が灯り、お客様を艶やかで幻想的な空間へと誘います。Nazuna 京都 椿通客室は、京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーからお選びいただけます。全室半露天風呂付き、他のゲストとの接触の少ない一棟貸切型のコンセプトルームとなっています。「TAKE」の客室その他の施設や各客室、レストランに関する情報など、詳しくは公式サイトにてご確認ください。 ■「Nazuna 京都 椿通」概要アクセス:阪急電鉄 京都本線「大宮駅」・京福電気鉄道 嵐山本線「四条大宮駅」から徒歩約5分所在地 :京都市下京区高辻通大宮西入坊門町838客室数 :23室・ラグジュアリータイプ9室(すべて~2名利用)・デラックスタイプ14室(すべて~3名利用)【宿泊に関するお問い合わせ先】電話番号: 075-748-0402Email : tsubaki@nazuna.co ■Nazunaの宿泊施設について地域の特色を活かしたコンセプトで、それぞれのテーマにそった唯一無二の宿を展開。「あのスタッフと出会えてよかった」と思っていただける細やかなおもてなしを提供しています。・Nazuna 京都 椿通 : ・Nazuna 京都 二条城 : ・Nazuna 京都 御所 : ・Nazuna 飫肥 城下町温泉: ■株式会社Nazunaについて「Nazuna」ブランドで高級旅館を展開しています。ミシュランガイド京都・大阪で3パビリオンを獲得した旅館「Nazuna 京都 二条城」「Nazuna 京都 御所」や、「Nazuna 京都 椿通」など伝統的な建築物を活かしたユニークな施設を運営しています。代表取締役: 渡邊 龍一本社 : 京都府京都市下京区蛭子町143番地1URL : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月04日川西拓実と桜田ひより共演の『バジーノイズ』よりクランクアップ時の様子も収められたメイキング写真が解禁。さらに第三弾入場者プレゼントも決定した。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)連載のむつき潤の同名漫画を、人気ドラマ「silent」の風間太樹監督が映画化した本作。主演を務めるのは「JO1」の川西拓実。映画初主演の川西さんが演じるのは、人とかかわることを必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄。さらに桜田ひよりが自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じる。この度解禁された写真では、潮を演じた桜田さんがクランクアップする際の様子、また、撮影中にカメラやマイクを持って楽しそうにする川西さんの姿が切り取られている。初主演で最初は緊張を見せていた川西さんも、機材を持つ楽しそうな表情からは普段の活動とは異なる映画の現場で“ムードメーカー”となっていた様子もうかがえる。さらに、桜田さんは先日行われた公開後御礼舞台挨拶で「潮ちゃんと向き合った期間は濃密な時間で、潮ちゃんに自分を投影したところもあって、もがいた夏でした」と語るように、メイキング写真でも潮を感じさせる表情を見せている。映画を見た観客から“ひよたく”コンビにも絶賛の声が集まっており、このふたりの絶妙なバランスで演じる清澄と潮へ絶賛の声が集まっており、メイキング写真でも、クランクアップ時の名残惜しそうな様子が印象的だ。公開後、等身大の登場人物のキャラクターに多くの共感が寄せられており、公開3週目を迎え、ますます盛り上がりを見せている本作だが、5月24日(金)からは第三弾入場者プレゼントとして、川西さんと桜田さんの撮影風景が切り取られた「メイキングフォトカード」が全劇場で配布される。また記載のQRコードからは、初日舞台のノーカット映像と川西さんの歌う「noise」に乗せた特別メイキング映像が見られる特別展開も開始される。『バジーノイズ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年05月23日映画『バジーノイズ』でW主演を務める、川西拓実(JO1)と桜田ひよりにインタビュー。むつき潤氏による同名コミックを実写化した同作は、音楽をめぐる若者たちの世界を描いている。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日、上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聴いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、清澄の世界が大きく変わっていく。インタビューでは、W主演の2人が人見知りから打ち解けていく様子から、演技論にも発展。さらに、さまざまな経験をしてきた2人が清澄と潮にアドバイスしたいことなどについても教えてもらった。○映画『バジーノイズ』でW主演も…人見知りだった川西拓実&桜田ひより――今回「川西さんがとても人見知りだった」というお話でしたが、どれくらいだったんですか?桜田:私が今までに会ったことないぐらいでした(笑)2人:(笑)桜田:人見知り、プラス緊張もあって。けっこう体から緊張が伝わってくる感じがしていました。川西:でも! 桜田さんも多分人見知りでしたよ!桜田:私もです。それはそうです。川西:僕ばっかり、人見知りみたいに言われてますけど!(笑) でも、そんな人見知りの桜田さんが頑張ってくださって。桜田:頑張るしかなかったですからね。川西:そのおかげで撮影をうまく終えることができたので、本当に感謝してます。もし次に僕が主演でやる時があったら、逆に引っ張りたいなと……。桜田:ちょっと、楽しみですね。今のセリフ絶対書いてください!――作中の潮がガラスを割って清澄を連れ出したように、桜田さんが川西さんの心のガラスを壊したと……。川西:本当にそうだったんです。――桜田さんは小さい頃から俳優の活動をされていて、川西さんは1回就職してからの現在で、違う境遇のお二人だなと思ったんですが、ギャップなど興味深いところはありましたか?川西:桜田さんは現場に慣れてるから、撮影の流れをわかってらっしゃると思うんですけど、僕は初体験なことが本当たくさんありました。余裕というか、本当に長年やられている方なんだなと。桜田:私、おばあちゃんだと思われてるのかもしれないです(笑)川西:いや、すごいなと思います! 感情がガッと動いて涙するお芝居のあと、「唐揚げ食べた〜い」と言っていて、実際に買ってきて食べていて、すごいなと(笑)桜田:そうだ! 「おなかすいた〜!」と。川西:肝が据わった様子が、本当にすごいなと思いました。桜田:私は逆に、川西さんから感じる新鮮味が強くて。物事に対してのキラキラがやっぱり人一倍強い。私が今まで一緒にお仕事をしてきた方々は、幼い頃からやっていたりとか、年上の方だったりが多かったので、同じようなリズムで過ごしてたんですけど、川西さんはいろんなことをキラキラした目で見ていたので、「すべてが輝いて見えてるんだな」「このキラキラは忘れちゃダメだな」と思い、取り戻そうと思っていました。初心を忘れないで行こう、と。○演じた役にアドバイスするなら…「そのままでいいよ」――演技についてはいかがでしたか? お二人の演技論みたいなところも気になりました。川西:僕は演技の経験がほぼゼロに等しいと思うので、とにかく場面場面で「この役はこういうことを考えている」ということを監督と話し合って、やっとお芝居に入れるので。特に今回は周りの方に助けられた現場でした。――桜田さんは日本アカデミー賞の新人俳優賞にも輝かれ…川西:ほんまや! すごいですよ。桜田:ありがとうございます。でも私も5歳からやっているので、頭で考えるというより、感覚でやってしまう部分があって。自分の考えと、監督が思っている人物像をきちんとすり合わせて、同じものを見えている状態にするのが1番いいんだなと思っています。――感情を考える部分と、出力する部分、比率の調整などはあるんですか?川西:僕は、めちゃめちゃあります。自分が「これぐらい出力している」と思っても、映像として見た時には全然見えてなかったりして、難しいなと思うんですけど、難しい分、奥が深くて。だからこそ面白いな、すごいと思っているところです。でも僕がお芝居のことを語るのは……。桜田:いいじゃないですか!――そういう川西さんだからこその視点が面白いなと。川西:たしかに、いつも「無知は最強だな」と思うんです。知らないからこそ、できることもある。でも、横に日本アカデミー賞女優が……語れないです!桜田:やめてください! でも私、演じながら1回感情が出すぎて記憶が全くなくなってしまった時があったんです。多分、それはやりすぎたし、よくなかったなと。本当に本番からカットまでの記憶がなくなったんです。どういう表情したのか、どういう動きしていたのか、全く思い出せなくて。「自分の力を見誤るとよくないな」と実感した瞬間でもあったので、感情だけに従わずに、いろんな表現の仕方を考えるのが大事なんだなと思いました。――そこまで感情が動くのはすごいと思ってしまいますが、だめなんでしょうか?桜田:もちろん、それくらい感情が出せるのはいいことだとは思うんですけど、何せ撮影って「さっきやったこともう1回初めからやってください」とか、「今度は別の角度から撮るので同じものを出してください」ということも要求されるので、自分がもはや何のつながりもわからない状態になってしまうのは、怖いですよね。一発撮りだったら良いのかもしれませんが、作品として残すことを考えると、危険だなと思いました。――勉強になります。桜田さんはけっこうぶっ飛んだ役も多いイメージがあります。桜田:坊主になったこともありますし(笑)。今回もガラスを割っちゃうくらいですから。現実になかなかいない逸材じゃないですか。そういうぶっ飛んだところも「この子だったりやりかねないな」という納得感のあるバランスは意識しないと、観てくださる方に共感してもらえないかもしれないので、「応援してもらえるような人になりたい」と気を付けながら演じていました。――本当に応援したくなるような2人だったと思うんですが、例えばお二人が清澄と潮にアドバイスするとしたら、どういう声をかけますか?川西:僕の個人的な意見ですけど、「そのままでいいよ」と声をかけたいです。1人でいる時間は大切だし、無理やり誰かとつながろうとか思わなくてもいいなと。その上で、人との出会いは大切にした方が良いのかなというのは、僕の経験で思うことですね。いろんな人にいろんな場面で出会うと思うんですけど、「この人に出会ってよかった」という人がたくさんいますし、出会えた中から得たものもたくさんあるので、長い人生の中で出会いを大切にしていきたいし、大切にしていってほしいなと思います。桜田:一緒です。「そのままでいいよ」と言っちゃうと思います。私自身も、自分がやっていることにのめり込みすぎて、戻ってこれなくなることが怖くて引いてしまう癖があって、潮ちゃんと通ずる部分があります。戻れなくなる前に、一旦距離を置いたり離れちゃったりする気持ちがすごくわかるんです。21年間、似たような感覚で生きてきたので。例えば本を読むのが好きなんですけど、作品に入っている時だと、台本そっちのけで本に集中してしまう癖があって、そういうのも一旦ちゃんと手放して、仕事に切り替えなければいけない。「これ以上好きになったら困るから、離れよう」と行動するのは大事だと思うので、潮ちゃんにも、そのまま好きなようにガラスを割ってもらって……。川西:ガラスはダメですよ!桜田:あ、ダメですか?川西:はい。やめていただいて(笑)桜田:じゃあ、やめましょう(笑)。でも「離れる」という選択をとるのは、ある種いいことだと思います。■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者で結成された11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー。昨年末は「日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞、『NHK紅白歌合戦』には2年連続で出場している。これまでの出演作に映画『半径1メートルの君 ~上を向いて歩こう~』(21年)、ドラマ『クールドジ男子』(23年)などがある。さらに、7月19日公開の『逃走中 THE MOVIE』にもメインキャストとして出演するなど着実に演技のキャリアを積んでいる。■桜田ひより2002年12月19日生まれ、千葉県出身。子役からキャリアを重ね、『明日、ママがいない』(14年)で注目を集める。2018年から『Seventeen』の専属モデルとして活躍し、2023年3月に卒業。ドラマでは話題作『silent』(22年)に出演。2023年はドラマ『沼る。港区女子高生』『あたりのキッチン』で主演を務め、『家政夫のミタゾノ』ではヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ワイルド・ヒーローズ』(15年)、『祈りの幕が下りる時』(18年)、『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19年)、映画『おそ松さん』(22年)など。アニメ映画『雄獅少年/ライオン少年』(23年)で声優として出演、『交換ウソ日記』(23年)ではヒロインを務めた。第47回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。
2024年05月15日女優の桜田ひよりが、14日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(公開中)の公開後御礼舞台挨拶に川西拓実(JO1)、原作者のむつき潤氏とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』での苦悩明かすも「今となっては最高の夏」今回の舞台挨拶には、今作の原作コミックを手掛けたむつき氏も参加。5月2日に行われた前夜祭イベントで、サプライズでむつき氏からの手紙が読まれた話題になると、手紙に涙してしまった桜田は「なんかあったっけ……?」とおどけた表情で笑いを誘う。サプライズを振り返り、桜田は「びっくりしちゃいました! そのときはいろんな感情があったんですけど、家に帰ってからふと振り返ったときに『あの涙はどこから来たんだろう』と思って。自分が潮ちゃんと向き合っていた去年の夏というのは本当にすごく濃密な濃い時間でした」と話す。続けて「潮ちゃんに自分自身を投影していた部分もあって、もがいてた夏だったのが、むつき先生の言葉ですべて救われた。自分が成長するために必要なものだったし、この作品が私にとって本当に大切な大切なものだったんだなって改めて思えたそんな瞬間でした」としみじみと語った。撮影当時には苦悩もあったそうで「潮ちゃんの気持ちに寄り添いすぎて、自分がわからなくなってしまったりとか……」と回顧しつつ、「今となってはほんっとうに最高の夏だったなと思います!」と笑顔を見せた。
2024年05月14日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)のメイキング写真が、公開された。○■映画『バジーノイズ』メイキング写真公開今回公開されたのは、清澄を演じた川西、潮を演じた桜田、陸を演じた柳俊太郎の撮影中の姿を捉えたメイキング写真。撮影の合間、カメラにピースサインをおくる川西と桜田や、インスタントカメラで撮影し合う姿、海辺での撮影で笑い合う様子など撮影ですっかり打ち解けた姿が映し出されている。そして撮影の合間もベース演奏にはげむ柳の姿も見ることができる。最初は撮影現場でも人見知りをしていた川西だったが、桜田考案の“ドキドキクイズ”を通し、徐々に緊張が解けていったそうで、撮影が進むにつれて共演者とのコミュニケーションも活発に。撮影を共にすることも多かった柳も川西を「弟のよう」とかわいがっていた様子で、最終的には「川西さんはカメラの外では、むしろ突っ込み役でムードメイカーでした」という声もスタッフからあがっていた。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年05月07日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の入場者プレゼント情報が5日、わかった。○■舞台挨拶ノーカット映像を視聴できるQRコード付フォトカードを配布今回公開されたのは、入場者プレゼントの詳細。2週にわたり土日限定で配布され、11日・12日の第1弾は、完成披露試写会舞台挨拶ノーカット映像が視聴できるQRコード付「スマホサイズ特製フォトカード」。18日・19日の第2弾は、公開前夜祭舞台挨拶ノーカット映像が視聴できるQRコード付「直筆メッセージ付きメモリアルフォトカード」が配布される。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年05月05日女優の桜田ひよりが、2日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭に川西拓実、井之脇海、柳俊太郎(※柳は旧字体)、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』特別前夜祭に登場イベントでは、『バジーノイズ』原作者であるむつき潤氏からの手紙が読まれることに。むつき氏も会場におり、川西と桜田が手を振る姿も見られた。むつき氏から「潮は物語の出発点であり推進力です。さらに雑音と福音を同時に清澄へもたらし、またマンガという媒体の影響が最も色濃いキャラクターでもあります。そんな潮を誰がどのように演じるんだろうと思っていました。マンガの主人公は清澄ですが、映画はW主演であること、そして何より桜田ひよりさんであること、完成した映画を観て、その両方に深く納得しました。マンガの潮が持つ魅力や担う役割はそのままに、映画『バジーノイズ』ならではの潮がそこにはいました。作者である僕自身、僕の知らなかった潮を知り、もっと潮を好きになりました。関西弁に苦労なさったと各所でお話しされているのをお見かけするたびに作者は胸が痛いのですが、映画の潮も関西弁と決めたのは監督なので、僕は悪くありません。でも本当に情緒豊かでキュートな潮でした。ありがとうございます」とメッセージが送られると、桜田は涙を隠すように後ろを向く。改めて目から大粒の涙を流しながら、「私、あまりこういうところで泣いたりしないんですけど……すごく心に響きました……潮ちゃんをやっていて、自分自身とても成長できる部分もありましたし、気付かされる部分もたくさんあったので、私の人生でとても大切な財産になりました」と声を震わせながら語った。すると、この姿を見た柳が自身の胸ポケットに入っていたハンカチを取り出し、「俺のじゃない、衣装さんのだけど……」と桜田に手渡し、笑いを誘う。その後も桜田がメイク直しのために一時降壇すると、川西が「写真撮らないで!」と体を張って守り、桜田が再登壇するまでの時間を男性陣がトークでつなぐなど見事な連携を見せていた。
2024年05月02日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [Play with You edition]と「Trailer [Railway edition]」が30日、公開された。○■映画『バジーノイズ』新映像2種を一挙公開今回公開されたのは、清澄(川西拓実)と潮(桜田ひより)の絶妙な距離感を切り取った2シーン。「Trailer[Play with You edition]」は、初めて観客の前での演奏をやり遂げた清澄と潮が、海辺でキーボードとサンプラーを使って音楽を奏でる姿が写し出されている。心地よい風に包まれて音を鳴らし合う2人だったが、「いいライブやったなあ。また聞きたい」と笑顔で語りかける潮に、清澄はどこか不安げな様子を見せ、清澄の繊細な感情がうかがえるワンシーンとなっている。また、同時に解禁されたのは、夜の線路沿いを歩く清澄と潮を切り取った「Trailer [Railway edition]」。「今更誰かと関わる資格とかないねん」と、いままでの自分と他人の関わり方を振り返って心を閉ざそうとする清澄に、潮は「もう前向いてええと思う」と言葉をかけつつ「ウチは清澄と関わりたい」と清澄の心をこじ開けようとする。そんな潮の真っ直ぐさに、清澄は驚きながらも心を打たれ、窓ガラスをフライパンで叩き割ってはいった潮が、さらに清澄に⼀歩踏み込む瞬間を切り取っている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月30日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の場面写真が27日、公開された。○■清澄はINTP、潮はESFP4人の性格タイプを公開今回公開されたのは、清澄(川西拓実)・潮(桜田ひより)・航太郎(井之脇海)・陸(栁俊太郎)のキャラクター4人の性格タイプ、そしてそのタイプを感じることができる場面写真。今回、風間監督が清澄・潮・航太郎・陸の4人分の性格診断テスト「16Personalities」を実施。それぞれのキャラクターの性格タイプが明らかになった。マンションの管理人の仕事をしながら、ひとりで音楽を奏でる清澄は「論理学者(INTP)」。INTPは、自分の思考と向き合う時間を求めるタイプでありながら、その独創性と創作力から、周りからの注目を浴びることもあるそうで、ひとりで音楽を楽しんでいた清澄が、潮と出会うことで世界が広がっていく同作とリンクする結果となった。そんな清澄の世界を広げることになる潮は、「エンターテイナー(ESFP)」。⼀旦何かにワクワクすると夢中になり、他の皆ともその感覚を共有したいと思いはじめ、人々を巻き込んでいくのがものすごく得意、というエンターテイナーの分析通り、劇中でもSNSで清澄をバズらせるだけではなく、幼馴染の航太郎を清澄と引き合わせる。今回解禁された場面写真でも音楽にのって海で踊る、そんな“エンターテイナー”な一面をのぞかせている。一方、潮に“巻き込まれた”航太郎(井之脇海)は、理想主義でありながら思いやりがあり、そして友人や周りの人たちに良い影響をもたらすよう努力する「主人公(ENFJ)」という結果に。会社の仕事にやりがいを見出せない航太郎は、潮に巻き込まれたのにも関わらず、AZURのために奔走することになり、自分の信念のもと、行動していく姿が多くの人を惹きつける。そして、陸は「討論者(ENTP)」タイプ。頭の回転が速く、大胆な気質の持ち主で、迷わず現状に異議を唱えるタイプという分析通り、自分が所属していた「マザーズデイ」の方向性に疑問を持ちメンバーとぶつかるシーンも。頭を動かし、野心的に考えることが好きな討論者タイプの陸と清澄が音楽を通して共鳴していく。それぞれが異なる性格タイプでありながらも、清澄の音楽から混ざり合っていく4人。風間監督も「バンドを組んで仲間と生きていくのも素晴らしいし、一人でいることを選んでもいい。どちらの良さも消さない物語を、繊細に作り上げることが今の世代に響く」と話している。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月27日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [Traffic light edition]」が24日、公開された。○■映画『バジーノイズ』、新映像「Trailer [Traffic light edition]」公開今回公開されたのは、他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田)、レコード会社で働いていたところから潮に“巻き込まれた”航太郎(井之脇海)、清澄の音楽に惹き込まれ、ともにAZURとして活動していく陸(栁俊太郎)の3人の深夜の交差点でのワンシーンを収めた新映像。「メンヘラやなあー」と清澄への思いを口走る潮に、「そんなの言ったら俺もだわ」と返す陸、急に叫び出し、“かっこ悪い自分”との決別を誓う航太郎。「あいつに振り回されてるわな」「溺愛すぎててキモいわ」と、清澄への少し屈折した思いをそれぞれに言い合い、本音をぶつけあう姿が切り取られている。清澄の世界を広げてきた3人だったが、それぞれも清澄に惹きつけられ、自身の新しい感情に気付かされるシーンとなっている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月24日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像と場面写真が20日、公開された。○■主題歌「surge」の歌詞とリンクする新規映像「[In the Room edition]」他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田)が、マンションの管理人の仕事をする清澄(川西)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄はマンションの部屋を追い出されてしまい、そこからふたりの奇妙な共同生活がはじまる。今回公開された新規映像「[In the Room edition]」には、その共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンを収録。自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は「何弾けばいい?」と戸惑うが、潮が「なんでもええよ」と答えると、心地よさそうに音を鳴らす。主題歌「surge」の「不器用な視線が不自然に混ざるぼんやりと溶け合って感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。また、清澄と潮が真っ直ぐに見つめ合う姿が映し出されたカット、2人で同じ“海”を見つめる姿を捉えた場面写真も公開された。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月20日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが主演する、青春音楽コミックの実写映画化『バジーノイズ』より、新規映像[In the Room edition]と場面写真が公開された。他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田さん)が、マンションの管理人・清澄(川西さん)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄がマンションを追い出され、ふたりの奇妙な共同生活が始まる本作。今回公開された[In the Room edition]では、共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンが切り取られている。ひとり自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は戸惑うも、「なんでもええよ」と潮が答えると、心地よさそうに音を鳴らし、主題歌「surge」の「不器用な視線が 不自然に混ざる ぼんやりと溶け合って 感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。場面写真でも、2人が真っ直ぐに見つめ合う姿や、同じ海を見つめる姿が公開。監督が最新の注意を払いながらこだわったという、いまっぽさを感じさせる2人の距離感の描き方にも注目だ。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月20日女優の桜田ひよりが、15日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会に、川西拓実(JO1)、井之脇海、栁俊太郎(※「柳」の正式表記は旧漢字)、円井わん、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、兵庫出身・川西拓実が関西弁指導を受けていたことを暴露淡いブルーのミニスカート姿で登場し、スラリと伸びた美脚で観客を魅了した桜田。作品がいよいよお披露目となることについて「撮影をしていたのは去年の夏なんですけど、一つひとつ撮っていたものが作品になって、皆さんの元に届けることができるってすごく素晴らしいこと。編集や撮影をいてくださったスタッフさんも少しホッとしているんじゃないかなと思っています」と語る。今作でセリフが全編関西弁だったという桜田は、役作りについて「台本いただいた時にセリフの音源データをいただいて、それで練習をしながら現場では方言指導の方を交えて撮影していきました」と話す。苦労したことを聞かれると「んん~~~全部?(笑)」と茶目っ気たっぷりに回答しつつ、「私は関東出身なので聞きなじみがない。実際に関西に住んでいらっしゃる方にとって違和感になって作品に集中できないということがいちばんの懸念点だった」と振り返り、「方言だけに意識を向けると、演技面がおろそかになってしまうので、そこのバランスを取るのが難しかったですね」と明かした。MCから「関西出身の川西さんから助け舟を出したりはありましたか?」と水を向けられた川西が「兵庫なので! もうすごい……僕の言葉があったから……!」と切り出す。しかし、それを遮るように桜田は「ないです、ないです! なんなら川西さんも方言指導を受けてました(笑)」と暴露。これには川西も「(東京に)染まっちゃったかな……(笑)」と言いつつ、「忘れてないですよ? 関西魂!」と観客に語り掛けていた。
2024年04月15日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [AZUR edition]」が11日、公開された。○■バンド「AZUR」結成の様子を描いた『バジーノイズ』新映像公開今回公開されたのは、清澄(川西)、潮(桜田)、航太郎(井之脇海)、陸(栁俊太郎)、そしてドラマーの岬(円井わん)がバンド「AZUR」を結成することで音楽を通して繋がっていく様を描いた映像。潮の「ほんまに音楽だけやったんね」、航太郎の「典型的なひとりよがりの打ち込み音楽」という言葉の通り、清澄はひとり音楽を奏でていたが、陸、岬と音楽を奏でていく中で、自らの「鳴らしたい音」の世界を広げていく。清澄だけではなく、会社員としての葛藤を抱える航太郎、そして「好きを続けるのムズイんだよ」という陸、それぞれの悩みを抱えながら、自らの思いと向き合う登場人物たちの姿が軽やかな音楽にのせて映し出され、「早く行くならひとりで、遠く行くならみんなでって言うけど、あんたはひとりで遠くにいけるね」という岬の言葉が、どこか寂しい表情をする潮、そして涙を流す清澄の姿に重なる映像となっている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月11日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の場面写真が、公開された。○■潮(桜田ひより)の大胆で繊細な感情が見て取れる新場面写真今回公開されたのは、潮(桜田)の場面写真。マンションの管理人の仕事をする清澄(川西)と同じマンションに住み、他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮は、下の部屋から聴こえてきた「寂しくって、あったかい」清澄の音楽に初めて心を震わせる。たくさんの人に清澄の音楽を届けたいと願い、破天荒な行動をしていく潮だったが、そのうちに眩しすぎる清澄に複雑な思いを抱えていく。桜田は大胆でストレートな言動の芯に誰もが共感できる「何者にもなれない、居場所が見つからない」不安を抱えている潮を多面的に表現。新場面写真でも、清澄をまっすぐ見つめる強い姿から、ひとり物思いに耽る姿など、潮の大胆でありながら繊細な感情の揺れ動きを表現している桜田の姿が捉えられている。風間太樹監督とは、桜田がメインキャストを務めたドラマ『silent』でもタッグを組んでおり、監督からも製作陣からも桜田の名前が最初にあがった。原作者・むつき潤氏は、「潮役どうするんだろうという点は、我々原作サイドが『音楽どうするんだろう』というのと同じくらい比重をおいて関心を寄せていたポイントでした。観客に好かれるキャラクターでないといけないし、実写になる分ある程度現実に即していなければいけない。逸脱のバランスが難しかっただろうにそこを考えて切り取られた風間監督と実際演じられた桜田さんが素晴らしかったです」と、桜田が演じた潮を絶賛している。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月08日