BiSHとの意外な関係も 楽曲タイトルをコピーに埋め込んだ映像で伝えたいこと - EPOCH佐々木渉氏
、ぜひ他のアーティストさんに関しても探していただけると、より一層楽しめると思います。
BiSH「オーケストラ」のMV
――今回のプロモーションを通じ、若い世代の人たちにはどのようなメッセージを受け取って欲しいですか?
僕自身もそうでしたけど、大学生って「特にやりたいことがない」っていう感覚の人が多いのかなって思うんです。でも、どんなことでもいいから夢中になれることを続けていけば、いつかきっとあなたの「タイトル」が見つかるよ、というメッセージを込めたつもりです。それが遊びでも勉強でも部活でもバイトでも何でもいいと思うんです。未来に向けて本当にブレイクスルーしたくなったときに、Surfaceと一緒ならタイトルが見つけられるという想いが届けばいいなと思います。
――では、そんな佐々木さんのこれまでの歩みについて聞かせて下さい。
僕はいったん大学を卒業した後、デジタルハリウッドに入り直してプログラミングを一から勉強しました。そこからWeb制作会社に就職し、Webディレクターとしてキャリアをスタートさせました。
そこではインタラクティブなコンテンツや動画によるコミュニケーションを手がけ、4年半ほど勤めた後、同期だった今の会社の社長に誘われて2013年、株式会社EPOCHの立ち上げメンバーとして所属を開始しました。