くらし情報『泥臭い心と"宝箱のような両足"をその身に宿すイケメン・柴崎岳の魅力』

2014年10月29日 08:00

泥臭い心と"宝箱のような両足"をその身に宿すイケメン・柴崎岳の魅力

泥臭い心と"宝箱のような両足"をその身に宿すイケメン・柴崎岳の魅力
アギーレジャパンで抜擢(ばってき)された新戦力の中で、文句なしの結果を残しているMF柴崎岳。代表わずか3戦にしてベテランのような雰囲気を漂わせる22歳は、所属する鹿島アントラーズで常に自分自身との対話を繰り返しながらレベルアップを果たしてきた。

○天王山を戦い終えた柴崎が沈黙した理由

ふがいない。情けない。もどかしい。何よりも悔しい。自分自身に対するネガティブな感情が脳裏を駆け巡っていたのだろう。首位の浦和レッズをホームに迎えた10月26日の天王山を無念のドローで終え、ロッカールームに戻ってからわずか十数分後。取材エリアに姿を現した柴崎が無言で通過していく。

1点リードで迎えた後半18分。ゴールほぼ正面、ペナルティーエリアのやや外側でパスを受けたレッズのMF柏木陽介と柴崎が対峙(たいじ)した。しかし、重心を右足に残した体勢が災いしたのか。柏木の背後から現れ、自身の左側に広がるスペースに走り込んできたボランチ阿部勇樹へのパスに反応できない。

阿部の強烈なシュートをGK曽ヶ端準がはじいたこぼれ球を、FW李忠成がゴールに押し込む。一連のシーンを、柴崎はただ見つめるしかなかった。5シーズンぶりのJ1優勝が遠のく痛恨の失点。

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