東京都・外苑前に"天才"が集結した10日間! - 画像で振り返る「TOKYO DESIGNERS WEEK2014」
○プロ展
国内外のプロクリエイターによる個展形式の展示。国内外のバイヤーや10万人を超えるデザイン感度の高い来場者へのプレゼンテーションの場としても機能していた。
○学校作品展・学生展
クリエイティブを学ぶ"天才クリエイター"の卵たちが競う学校作品展。これからを担う若い発想が数多く披露されていた。
いかがだっただろうか。今回の展示会を通じて、クリエイティブが国境はもちろんジャンルの広がりまで、どんどんとボーダレス化してきていることを身をもって体感した10日間となった。全体を通して、作り手というよりは受け取る側の感覚や感性が、年々育ってきているように感じた。未来に向かうこれからのデザインやアートの可能性と進化を来年度の東京デザイナーズウィークにも期待したい。