くらし情報『水島精二監督が"代表作"と自信の『楽園追放』初日、虚淵玄もサプライズ登場』

2014年11月16日 14:00

水島精二監督が"代表作"と自信の『楽園追放』初日、虚淵玄もサプライズ登場

を演じた三木も、作品に関わった期間の長さや上映前のイベントなどを振り返り「(公開が)まだだったのか」と感慨深げ。ディンゴの演技自体は無理せず自然にできたといい、物語についても「(作中の)3人の関係性が面白くて、みんながそれぞれの夢に向かって成長していく過程が濃密に描かれている」と称賛を送っている。

そして、電脳世界ディーヴァにハッキングを仕掛ける謎の存在として登場するフロンティアセッター。演じた神谷も「台本を読んだら難しい話に見えた」という第一印象で「これがどう受け入れられるか? どう伝えたら新しいか?」と苦心しつつも、試写等での評判を聞き「やったことは正しかった」と自信が持てたという。また、水島監督は神谷の起用について「声がシャープで機械的な印象があり、なおかつ淡々とした中に温かみを持てる人は彼しかいない」と説明している。

3人が語るように台本だけで物語を理解するのは難しく、釘宮が思わず「台本の段階だとちんぷんかんぷんで……」と吐露。最初に難解だったと口火を切った神谷は「僕はちんぷんかんぷんとは言っていない!」と反論するものの、三木が「ちんぷんかんぷんだったよ」と被せて会場の笑いを誘っていた。

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