北村匠海・中川大志ら参加「リレー空想映画」完全リモートでサウンドドラマ化
そしてアヤミ役は田辺桃子、ミサキ・ナギサ役は高橋春織が一人で二役にチャレンジ。リクとミサキの幼少期は谷垣有唯と柴山愛理が担当した。ナレーションには、男性キャスターユニット、イケキャス.の川津武大が抜てきされた。収録は完全リモートで、和気あいあいとした雰囲気で行われ、三木の編集により完成させた。
第2弾は、葵わかな、中村ゆりか、清原翔、三木監督、中島監督の5人が参加。中島→清原→葵→中村→三木の順番で行われた。タイトルも同じくSNSの投票システムを使い、3つの候補の中から『もう一度逢えたら必ず』に決定した。
第2弾の脚本リレーは居酒屋でヤケ酒する失恋女子トークからのスタート。
2番手の清原のストーリーがやけに短いのはある理由があった。そして新キャラクター「いしかわ」を登場させた意図は、リレー終了後に各チームで開催した座談会で明らかに。
葵と中村の書くセリフはリアルな女子トークになっており、特にセリフ部分は清原においても役者であることが生かされているようで、数々の台本を読みこなしているからこそ書ける脚本になった。
サウンドドラマでは、脚本リレー当初から皆が思っていた配役になり、くるみ役は葵、つき役は中村、そうた役は清原に。