2020年6月18日 18:00
城田優、音楽や言葉…コロナ禍で発信続ける思い「誰か1人でも救えたら」
――『Mariage』では、この「even if」を含め、城田さんが思い入れのある、恋愛や結婚を歌った楽曲をカバーされているということですが、タイトルも結婚を意味する“Mariage”に。
結婚の意味もあるのですが、“Mariage(マリアージュ)”は2つのものを組み合わせるという意味もあり、そちらのほうが先行しています。“音楽×城田優”、“平井堅さんの曲×城田優”というようなマリアージュを楽しんでいただけたらと思います。
●人とのつながりの大切さとエンタメの力を再確認
――自粛生活の中でインスタライブも積極的に行われていましたが、以前からやられていたのでしょうか?
要所要所でやっていましたが、こんなに頻繁ではなかったです。1人でしゃべったり皆さんと交流するのは得意だったので、自粛生活の中でできる限りやっていこうと。基本的にはくだらないことを話しているんですけど(笑)、皆さんに寄り添えたらという思いでやっています。
――インスタライブはすごく身近に感じますよね。
僕もそれは、ほかの人のインスタライブを見てよく思うので、友達としゃべっている感覚で見てもらえたらと思います。
コロナきっかけで始めたものとすると、YouTubeはそうです。