2020年6月22日 14:00
城田優、“否定しない”人間関係力「否定され続けてきたので反面教師的に」
と回答。「それによって、追求していく姿がかっこいいとか、作品をすごくセンスにあふれているとか、そう思ってもらえるようになれたら。中身の部分で、かっこいい、素敵だな、真似したいなって思ってもらえるような人間になるというのが目標です」と力を込めた。
■プロフィール
城田優
1985年生まれ。2003年に俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台と幅広いジャンルで活躍。代表作に、ドラマ『ROOKIES』(08)、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(10)、『純と愛』(12)、『GTO』(12~14)、映画『羊と鋼の森』(18)等がある。舞台では2010年にミュージカル『エリザベート』で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞を受賞、2018年にはミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞を受賞するなど数々の賞を受賞。昨年は、ブロードウェイミュージカル『ピピン』日本語版に主演、ミュージカル『ファントム』で演出・主演を務め話題に。
今年11月にはミュージカル『NINE』に出演が決定している。また、ディズニー&ピクサー映画最新作『2分の1の魔法』が8月21日公開予定(吹き替えキャスト出演)。映画『新解釈・三國志』が12月11日公開予定。
写真:ソニー・ミュージックレーベルズ提供
稲垣来泉、ハリウッド映画主演吹き替えに挑戦 キスマイ宮田俊哉も実力を絶賛「せりふ一言がしっかり刺さる」