2014年12月19日 15:14
プロが選ぶ女の子向けクリスマス玩具1位!? たまごっちはここまで進化していた!?
ちなみに私のオフィスの入館証端末でも通信可能だった。
朝、入館証をかざすのと同時に「TAMAGOTCHI 4U」もかざすのが日課になるかもしれない。
○他にも色々な機能がいっぱい
他にも現代的な要素がいっぱいのようだ。ダウンロードによって、限定キャラクター、洋服・アクセサリー、ミニゲームなどが追加できるなんて、昔では考えられない。
本体そのものにも着せ替えカバーやストラップを取り付けたりすることも可能だ。もっとも、パパ・ママにとっては追加オプションがあるのは良いことなのかはさておきだが。
また、説明書を読むと、私が記憶しているよりも多くのお世話項目が増えたように感じる。そのため若干、今後の育成が億劫になってきた気もする。
少し安心したのは「たまシッター」という機能。
「TAMAGOTCHI 4U」自体がユーザーに変わってたまごっちを育成してくれるという機能だ。これによって、学校あるいは会社に行っている間、放置せざるを得ない状況を回避できる。子どもから預かっている間にたまごっちが死んでしまい親子ケンカに発展!? なんて心配も少なくなるだろう。いつの時代でも、子どもが熱中するものに大きな差はないのかもしれない。