ちとせよしの、ファンのおかげで自分を好きに「メリハリボディを目指しています」
と聞いてたら「初めてのDVDイベントは、30人来たら凄いよ」みたいに言われてて。30人を目標にしていたんですけど、当日は90人くらいに来ていただいて。そこで「グラビアのお仕事に向いてるのかな....?」じゃないけど、ちょっと自信が付きましたね。もともと、自分の体はコンプレックスの塊だったんですけど、グラビアだったら自分のことを好きになれるし、今も全然自信があるっていうわけじゃないんですけど、前よりは自分のことが好きです。
――鉄工所を辞めて、芸能活動一本で行くと決めることにも、勇気が必要だったのでは?
割と楽観的ではないですけど「なんとかなるかな」と思っていたんですよ。鉄工所のお仕事は、安定しているじゃないですか。芸能界のお仕事は、若いうちにしかできないというか、今だからできることかなと思って、仕事を辞めることに関しては、あまり不安はなかったですね。
○コロナ禍での変化
――コロナ禍の中で、お仕事にはどんな変化がありましたか?
家からできる仕事で、Zoomでトークイベントをやったり。
この間はテレビの収録をリモートでやったり。あと、海外ロケはしばらく行けないんだろうなあって思っています。