ちとせよしの、ファンのおかげで自分を好きに「メリハリボディを目指しています」
流れになっているので、失敗できないっていうのと、カメラの真ん中を見なきゃいけないんですけど、あっち向いちゃったりこっち向いちゃったり(笑)。ずっと黙っててもダメなので、喋ることを考えたりとか、その中でどう体を見せていくか、色々考えることが多かったのは大変でしたね。見てて楽しいかなって思うのは、そこにいるような感じがするので、思わず触ってしまうような距離感・臨場感があったりとか。
○ファンのおかげで「前よりは自分のことが好き」
――今年の10月でデビューから2年が経ちますね。現時点で、約1年半の活動を通じて、グラビアの楽しさはどんなところにあると感じていますか?
服のモデルさんだと、服を見せるという感じなんですけど、グラビアは自分自身が主役なので、それは楽しいなって思うし、私の体型だったら絶対にモデルはできないんですけど、グラビアだとぽっちゃりしているのも一つの魅力になるのが、いいなって思いますね。モデルさんは細くて、背が高くてとかが決まっているけれど、グラビアは十人十色というか、それぞれにいいところを見つけてもらえるっていうのが、いいなと思います。
――そもそもなのですが、改めてグラビアの世界に飛び込んだきっかけを教えてください。