くらし情報『キャリアななめ斬り! (41) 「専門性」をかけ算で考えた方がいい理由』

2015年1月15日 08:00

キャリアななめ斬り! (41) 「専門性」をかけ算で考えた方がいい理由

の可能性は見い出せる。

「広報」×「広告」×「芸能」

であれば、「エンタメ業界」に広がっていくかもしれない。

他にも…

「インターネット」×「マスメディア」×「地域経済」という視点や、

「インターネット」×「マスメディア」×「学校教育」という切り口も、また魅力的だ。最初の2つだけとは異なる世界での可能性を秘めている。

この時期には多くの社会人や学生の方々など、何らかの「選択」をすることも多い。「選択」するということは、言い換えれば「捨てる」ことでもある。「集中する」ということでもある。

可能性(組み合わせ)は無限にある。
まずは色々と自分の頭で考えてみるのも面白い。

<著者プロフィール<
片岡英彦
1970年9月6日東京生まれ神奈川育ち。京都大学卒業後、日本テレビ入社。報道記者、宣伝プロデューサーを経て、2001年アップルコンピュータ株式会社のコミュニケーションマネージャーに。後に、MTVジャパン広報部長、日本マクドナルドマーケティングPR部長、株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを経て、2011年「片岡英彦事務所」を設立。(現 株式会社東京片岡英彦事務所 代表取締役)

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