2020年8月22日 06:00
森咲智美、グラビアの仕事に誇り「命を懸けてやっています! 芸術です」
音でも楽しめるような作品になっています。
――衣装では、どんなところにこだわっているのでしょう?
下着販売員の方は「スーツからのこう」みたいな。まさに「#これがこう」(※注:森咲がSNSに投稿をする際につけるハッシュタグ)がいっぱい詰まっていて(笑)、きっちりしたスーツなのに、中に着ている下着は黒で、「絶対に誘ってるやん!!」みたいな、大胆な下着なので、ドキッとすると思います。
バーの方も「#これがこう」なんですけど、逆パターンかもしれません。最初、バーに行ったときに、すごく挑発するシーンがあって、ブルーのドレスで、背中ががっつり開いていて谷間も見えるドレスを着ていて。それで足を広げたり、いやらしく谷間を見せたり、そういう挑発をしているんですけど、家に帰ったらタンクトップと短パンという生活感がある格好になっているので、「逆#これがこう」になっているかもしれないですね。心の面でも距離感が縮まる、親近感が湧くような作品になっているかなと思います。
――コロナ禍の今日この頃ですが、お仕事の現場ではどんな変化が起こっていますか?
リモートだからできることもあると思うんです。
収録もリモートになってきていて、自分もWi-Fiやリングライトを買ったり。