"まさか! はありえる"最高賞金10億円が当たったら何ができるか調べてみた - サッカーくじ「BIG」

ゲスト用、スポーツ用などのバンガローを含むユーティリティー施設を完備し、水道や電気などのインフラも整っている。もう1つはカリブ海・バハマに浮かぶ8.09ヘクタールの岩礁の島・Roberts Cay島で、雨水の貯水タンクを備えた簡易小屋も備えているようだ。

○41年間、毎日叙々苑を食べることができる

今度は、食事の対価で換算してみた。例えば、芸能人御用達・高級焼肉店として有名な“叙々苑”。中でも高級店とされる、游玄亭 西麻布本館の最上級の会席コースの値段は2万2,000円だ。10億円あればこれが4万5,454回食べられる計算となり、1日3食、1年365日で計算すると、約41年間毎食食べ続けられることになる。また、1本10円のうまい棒なら、1億本、1本20円のプレミアムうまい棒でも5,000万本買えることになる。

次に誰もが一度は夢見るであろう“宇宙旅行”のお値段。2015年以降、米国ニューメキシコ州にある宇宙港・スペースポートアメリカを出発し、大気圏を超え、高度100キロメートルの宇宙空間への旅を企画している民間旅行会社・ヴァージン・ギャラクティックの3日間の準備訓練費用を含む宇宙旅行費用は25万米ドル。