くらし情報『短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第12回) - 新コンパネ「Settings」とチャームバーに代わる「アクションセンター」』

2015年1月29日 13:21

短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第12回) - 新コンパネ「Settings」とチャームバーに代わる「アクションセンター」

短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第12回) - 新コンパネ「Settings」とチャームバーに代わる「アクションセンター」
タブレットの操作性を向上させたモダンUI(ユーザーインターフェイス)は、PCのユーザビリティを部分ながら低下させた。その結果Windows 10はPCやタブレット、スマートフォンなど異なるデバイスで同じWindowsを実現する「One Windows」を目指している。最新のWindows 10テクニカルプレビューは、UI面にどのような変化を加えているのか。今回もUIに関する調査結果を報告する。

○チャームバーは廃止? 新「Settings(設定)」

ビルド9926にアップデートし、最初に設定を確認しようと[Win]+[I]キーを押したところ、設定チャームではなく、「Settings(設定)」が現れた。ビルド9879以降のリーク版でも確認されていたが、これまでとはまったく異なる構成である。どちらかと言えばコントロールパネルのモダンUIベース版と述べた方が正しいだろう。もっとも、現時点では外郭を整えた程度にとどまり、設定項目などはWindows 8.xと同じだ。
軽く確認した限りではいくつかの新項目も確認できたが、相違点については今後の連載で紹介したい。

Windows 8.xはコントロールパネルと「設定」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.