2015年1月29日 13:21
短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第12回) - 新コンパネ「Settings」とチャームバーに代わる「アクションセンター」
既にお使いのユーザーはタスクバーのデザインも変化していることに気付いたことだろう。Windows 8.1は起動済みアプリケーションのボタンはハイライト表示し、ウィンドウがアクティブな場合はさらに明るくなる仕組みだ。ビルド9926もアクティブウィンドウのボタンに対する効果は同じだが、非アクティブウィンドウは濃青色のアンダーライン表示に変更している。
ロジック自体は従来のWindowsと同じながらも、直感的にアプリケーションが起動しているか否か分かりにくくなってしまった。従来よりもシンプルで好ましいが、アンダーラインの幅をより太くすれば便利そうだ。
次回は設定項目やアプリケーションなどについて紹介する。
阿久津良和(Cactus)
■前回の記事はこちら
・短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第11回) - 日本語対応が期待大のCortanaと開発途上の新スタートメニュー
http://news.mynavi.jp/articles/2015/01/28/windows10/
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