2020年9月9日 13:36
乃木坂46・齋藤飛鳥、『映像研』出演で「人間になった」監督も"ド天才"絶賛
ワイヤーを操る人が面白がってグワングワンされた」(齋藤)、「部室が関東の秘境だった」(山下)、「初日がドラマの最終回。みなさんの迫力や浅草の熱弁に心動かされて、感動」(小西)、「ドラマの最終話の乱闘シーン。カットの声も聞こえなかった」(グレイス)とそれぞれに挙げる。
一方、梅澤は「ラーメンをすするシーン。ラーメンってすすれるもんだと思ってたし、原作でも金森がメガネをかんざし代わりに挿してラーメンを食べるシーンが好きだったので、気合い入れてやってやろうと思っていったら全然すすれないし、スープを飲もうとしたら汁こぼすし、結構苦戦して」と意外なシーンをチョイス。「完成はいい感じになってたけど、悔しかったというか、もうちょっとできたなと思ったシーンでした」と振り返った。
イベントで流れる本編映像では、齋藤演じる浅草に「小学生~!」「かわいい~!」とキャスト陣も思わず声を上げ、齋藤は「子供すぎる、恥ずかしい! 恥ずかしいです、本当に。あ~恥ずかしい」と大照れ。
また「みなさんにとっての"最強の世界"とは?」という質問には、齋藤が「私は『映像研』で浅草を演じてから、周りの方に『人間になってきたね』『明るくなってきたね』とめっちゃ言われる」