くらし情報『日本人女性とイギリス人男性が結婚、タイで暮らして40年 - その経緯とは?』

2015年2月7日 07:00

日本人女性とイギリス人男性が結婚、タイで暮らして40年 - その経緯とは?

2014年の12月に、在タイ日本人アーティストで2011年の東日本大震災で大きな被害のあった宮城県釜石市に壁画を寄贈した阿部恭子氏の個展に、在タイ日本大使をお招きして、大掛かりなパーティーを開催しました。

目の回るような忙しさの中で、8年務めてくれていたお手伝いさんが辞めて、いよいよ家事が回らなくなった! という時に、結婚して初めてお皿を洗ってくれたのです。とても驚きました。同時に非常にうれしかったですね。

■さしつかえなければ世帯年収や、余暇の過ごし方などを教えてください。

具体的な年収は控えさせていただきますが、日本を含め海外へは主に仕事で、年1、2回ほど行きます。主人とタイ国内を車で回ることを5、6年前まで年に1、2度やっていました。一回の旅行に4週間から6週間かけていました。
北はミャンマーとの国境になるメーホンソン、メーソッド、東はラオスとの国境のノンカーイ、南はハジャイ、クラビー、プーケット。多くの国立公園もまわりました。二人で運転を交代しながらの旅行でした。

ちょっと年収と話がずれてしまいますが、画廊にお越しいただく日本人の方から聞かれる質問が「絵の値段ってどうやって決まるんですか?」

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