北村匠海、8kg増量で映画撮影!? ほぼ裸で渋谷疾走「全てを捨てて…」
と尋ねると、北村は「デブすぎるくらいデブでしたね。当時何も気にせず飲み食いしていたものですから、今より8kg以上太っていまして」と驚きの告白。「ふたをあけてみたらとんかつ屋の息子だから、ぷよぷよでいいじゃないか。アゲ太郎はだらしない体でいいじゃないか」と開き直る。
さらに山本は「体操服で走るシーンとかかわいくてしょうがないです。太ももがムチムチでくっつきそう」とお気に入りのシーンを挙げ、北村は「ムッチムチでしたね。その姿で渋谷を走り回ってますので」と振り返り、「ほぼ裸なんですよ。パンツ短いしタンクトップだしピチピチだし。
恥ずかしかったけど、捨て切るしかないと。いっこギアを入れないとというのがあったので全てを捨てて走り回りました」と語った。
プライベートでも仲の良い伊藤とは10代以来の共演となり、2人でDJをするシーンも。北村は「ずっと2人でにやにやしてました。10代の時に共演して以来だったので、アツすぎる」と喜び、伊藤も「2人で『売れような』と言いながらバスに乗って帰ってたので、嬉しさだったりいろんな感情がありました」と心境を吐露。「あのシーンは、俺ら素に戻っちゃってるところありましたよね」