「嫌われるなら、できるだけ早めがいい!」 - NON STYLE井上さんに聞く「超ポジティヴ」仕事術
できないことはできないと言わないと。代わりにやれることは全力でやるんです。
●ポジティヴという言葉が流行語になるような日本に
○「ポジティヴ芸人」が日本を変える!?
――3月1日に35歳となった井上さん。アラフォーを迎えての今後の意気込みを聞かせてください
ポジティヴという言葉が流行語になるような日本になるようにしたい。そうすれば、もっと明るくて楽しい世の中になるんじゃないかな。政治家の討論とかも、「いつまでそんなことだらだら言ってんねん」「揚げ足取りじゃなくて、前のことを考えようぜ」と思うわけですよ。皆が前向きに未来を語れるような世の中になるためにも、僕は「ポジティヴの代名詞」として頑張っていきたいと思います。
――「ポジティヴの代名詞」の象徴となる日めくり。
どういった人に使って欲しいですか?
ファンのかたはもちろん、僕のことを知らない人にも使って欲しいですね。そして、これを見て「わー! このページ気持ち悪い!」「嫌いや!」と思ったら、そのページを破り捨ててすっきりしてくれればいいんです。日めくりですから(笑)。ネガティブな方は、日めくりを見続けて、僕のポジティヴさが体内に残ってきたなと思ったら破って捨ててください。