2020年10月31日 18:23
北村匠海、ボクサー役でひたすらボクシング「理想の体に近づけていった」
家に帰ってもシャドーをして」とボクシング漬けの日々を回顧。また、「リアルな試合を見て、インスピレーションを受けながら理想の体に近づけていきました」と明かし、「試合のシーンの前日は、本当のボクサーの方の食生活と体を追い込むトレーニングをやってしましたし、僕たち3人、ギリギリな顔で常に戦っていました」と振り返った。
北村のほか、共演の瀧内公美、武正晴監督、脚本の足立紳氏、プロデューサーの佐藤現氏も登壇。スケジュールの都合で、主演の森山未來は中継で参加した。
「東京国際映画祭」は、国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。今年は、10月31日~11月9日に東京・六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催する。新型コロナウイルスによる制約の下で、映画館での上映を基本にしつつ、シンポジウムやゲストのトークなどにオンラインも活用する。また、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合し、「TOKYOプレミア2020」として展開。
全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けている。
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