くらし情報『グッスマが子供向け玩具業界へ挑戦、女児層開拓も見据えた「ねんどろいどこ~で プリパラ」はなぜ生まれたのか?』

グッスマが子供向け玩具業界へ挑戦、女児層開拓も見据えた「ねんどろいどこ~で プリパラ」はなぜ生まれたのか?

として可愛いなと。原作である『プリパラ』のデザインが「ねんどろいど」にマッチしていたということだと思います。

――『プリパラ』が「ねんどろいどこ~で」の第一弾作品となるわけですが、『プリパラ』自体も昨年スタートした新しいコンテンツですよね。いつ頃から話が動き始めたのでしょうか?

昨年6月の「東京おもちゃショー」がきっかけでした。それまでも『プリパラ』の前シリーズ作品となる『プリティーリズム』は知っていたのですが、生まれ変わって『プリパラ』になるんだなというくらいの知識だったんです。それが、「東京おもちゃショー」のタカラトミーアーツさんのブースで筐体やキャラクターを見て、ちょうど新たにチャレンジしたい企画もあり、「これは!」と感じました。

――かなりのスピード感ですね。

本当にそうでしたね。
幸い商品化窓口が以前から懇意にさせていただいているタツノコプロさんだったので、話が早かった部分もあります。「ねんどろいど」をご存知だったのも大きかったですね。ウェルカムな反応をいただいて、さっそく告知用の「ねんどろいど」イラストを作成し、2014年夏の「ワンフェス」で発表しました。『プリパラ』自体のスタート時期だったこともあって、お互い最初から足並みを揃えられたのは良かったと思います。

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