くらし情報『おのののか、浴衣姿で熱中症の怖さを訴える - 「本当につらくて大変」』

おのののか、浴衣姿で熱中症の怖さを訴える - 「本当につらくて大変」

ただ、けいれんが出てきたりとか呼びかけに反応しないといったりしたときには、躊躇(ちゅうちょ)せずに病院に来ていただきたいと思います」。

○ウオーターもトゥギャザーしようぜ!

また、尾西先生はアルコールと熱中症の関係についても言及。熱中症対策には水分補給が肝要となるため、「ビールなどのアルコールも水分ですよね? 」とルーさんは質問。だが尾西先生によると、利尿作用があるアルコールは体から水分を奪ってしまい逆効果となってしまうためNG。熱帯夜の熱中症リスクも高まるため、お酒を飲む場合は一緒に水も摂取するとよいと解説した。

この事実に、おのさんは「私もすごくお酒が好きなんですけれど、意外とお酒好きの方はこの知識を知らない人が多いと思います」と驚きの表情。一方で、普段は芋焼酎を愛飲するというルーさんは「ウオーターもトゥギャザーすることによって、二日酔いもしなくなると…。そうですか、一石ツー鳥、一石二鳥ですね。
これはすごい」とコメントし、会場をわかせていた。

最後におのさんは「これから暑い夏が来ると思うんですけれど、熱中症になると本当につらくて大変なので、皆さん知識と対策をしっかり身につけて今年の夏をエンジョイしましょう! 」と呼び掛けていた。
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