『NINKU-忍空-』放送20周年に松本梨香も感無量、鈴木結女と初デュエットも実現
と期待を寄せると、真殿も「20年経って演じてみて、まだまだやれると思った」と意気込み充分。松本は辛かった時期に駅のホームで見た作品のポスターに力をもらったそうで、「『NINKU-忍空-』がみんなの支えになるように、一生残ってくれればいいなと思います。本当にこの日を迎えられたことがうれしくて、心から感謝を伝えたいです」と涙ぐみながら語っていた。
トークショーに続いては鈴木のミニライブ。エンディングテーマ「空の名前」「それでも明日はやってくる」を熱唱し、オープニングテーマ「輝きは君の中に」では2コーラス目に松本を呼び込む。鈴木と松本が会うのは意外にもこの日が2回目で、デュエットは初とのことで20年の時を経た夢のコラボとなった。
(C)桐山光侍/集英社・ぴえろ