戸塚祥太、アクリル板越しに惣田紗莉渚を凝視! “顔の下半身”「気になっちゃって」
と少年漫画のようなコメントを残した。
座長・戸塚の姿を見ていたという松田は「祥太くんを見てて1番びっくりしたのは、いつも稽古場に最後までいる。誰か捕まえて殺陣の確認をしたり、芝居の確認をしたり、演出家を捕まえて『ここの心境は……』と確認したり。その姿勢を観ていて、がんばらなきゃいけないと思いました」と称賛。さらに松田が「ご自覚があるかわからないですけど、劇場に入ってから完全にテンションが違うんです」と明かすと、惣田も「100倍くらい違う」と同意する。
戸塚は「稽古場でちゃんとやってなかったみたい」と苦笑しつつ、「新橋演舞場さんのおかげです。昔からお世話になってる場所なので」と感謝の気持ちを表す。「ジャニーズJr.の頃にここで『滝沢歌舞伎』『滝沢演舞城』に出させていただきました。
そのときは短刀で長い刀も持てなくてちょろちょろしている中、滝沢(秀明)くんがバッチリ1,000人くらいを相手にするイメージで。僕は何にもしませんでした」と謙遜していた。またコロナ対策で稽古はずっとマスク越しだったというが、戸塚が「惣田さんの顔の下半身、どうなってるんだろう? と気になっちゃって」と振り返ると、耳慣れない言葉に会場は騒然となる。