OWV、個性豊かな魅力 浦野は「イジらせキャラ」 本田は「徳川家康」!?
また、夢に向かって一生懸命やっていたら形になることもあるんだなと実感できたので、これからもたくさん努力して目標を見つけてやっていったら、それもいっぱい叶っていくんじゃないかなと思っています。
本田:デビューさせていただいたからには、プロとして頑張っていかないといけないと思っています。コロナウイルスの関係でなかなか人前に立ってライブパフォーマンスができない中で支えてくださっているファンの方たちがいるというのは当たり前ではないですし、そういう方たちのためにも僕らがいい音楽などを届けていかなければいけないという責任感もあるので、もっともっといいものを作っていこうと心がけています。その思いは、2ndシングルを作る中でより一層強くなりました。
佐野:僕は番組に出ていたとき大学4年生で、卒業と同時にOWVを結成することが決まりました。みんなスーツを着て就活をしている中、僕だけ普段着で学校に行っていて、「このままで大丈夫なのかな」、「ダンサーに戻ろうかな」という気持ちもあった中で結成が決まり、今こうしてしっかり2ndシングルを出せていることがありがたいと思いますし、状況がよくなったら色々なところに行って僕たちの魅力をより伝えられたらいいなと思っています。