くらし情報『のん、初の劇場長編作品手がける! 大物監督出演、樋口真嗣監督によるSP応援映像も』

のん、初の劇場長編作品手がける! 大物監督出演、樋口真嗣監督によるSP応援映像も

同作を盛り上げるべく、日本映画専門チャンネルとタッグを組んで特別映像を制作した。同映像はのん公式YouTube、日本映画専門チャンネル(BS255)ほかにて本日公開される。

スペシャル映像『映画と生きる 映画に生きる』は、スクリーンには映らない映画撮影の過酷ながらも情熱的な現場の裏側と、いかなる状態になろうとも被写体を見つめ続ける“監督・のん”の様子を「風篇」「炎篇」「雨篇」の3篇(各45秒)に渡って描き、のん監督を支える映画スタッフ役を緒方明、尾上克郎、犬童一心、片渕須直、白石和彌、市井昌秀、沖田修一、枝優花が演じる。のんは、このスペシャル映像のナレーションも務め、日本映画史に名を刻む監督たちが遺した名言を印象的に読み上げる(風篇:今村昌平/炎篇:岡本喜八/雨篇:深作欣二)。風、炎、雨のシーンを象徴化し、映画に生きる人々の狂気と情熱を切り取った。
○のん コメント(映画『Ribbon』)

昨年、新型ウイルスが蔓延し始め、私自身が主催する音楽フェスを開催直前に中止の決断をしました。あの時の悔しさは忘れられません。
そして、1度目の緊急事態宣言による自粛期間を過ごしながら、音楽や映画や舞台などのエンタメや芸術の優先順位が下がっていくのをひしひしと感じていました。

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