2015年6月26日 09:39
フリーランスエンジニアの仕事と生き方を考える「MCEAプロエンジニアフォーラム」開催
という持論を展開した。
田中氏「帰ったらすぐに"余生"という文字を辞書から消し、"終身現役"を書き加えてほしい。終身現役とは、定年のない何かのプロになること。人の生きがいとは、自分のやるべき仕事が待っているということです。」
そこで必要になるプロの"能力"は、知識・技術だけでなく、心的態度=心構えが最も重要と説く田中氏。心構えとは「心を作る習慣」であり、習慣は行動と考え方により作られる。前向きな行動と前向きな考え方を持つことが即ち積極的な心構えとなり、自分の能力となる。
田中氏「ポイントは3つです。早起きをすること。
歩くこと。そして、あいさつ・返事・後始末のしつけ三原則。そんなこと、と思うかもしれませんが、それをバカバカしいと思っている人にはチャンスはありません。必ず誰かが見ていて、どんな時代も勤勉思考の人を世の中は応援します。」
そして、心構えは毎朝ゼロから磨き直さなくてはならないものである。つまり、「人生は今日が始まり」であると、田中氏は結論付けた。
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